VOY@GER
めちゃくちゃ良い!アニメのARとは一体……。SideMの面々は全員細くてデカいので画面に映るたびにちょっと笑ってしまう。個人的に一瞬見せる表情が良かったのは真、美波、クリス、冬優子あたり。ラップパートはヒプマイと差別化できていて良い。衣装への投影は先日のフジロックのFINALBY()を思い出す。立ち位置がかなり細かく設定されている印象を受けた。ラップパート前のシーンとかも星の奔流の中にいるようだったけれど実際は足元のこともしっかり考えられているんだろうな。
曲の感想は以前も書いたので割愛。
音楽
私のバンドNEKRAM0NSEEの新曲「深淵で待つ」
— 味クラフト/NEKRAM0NSEE (@ajiCRAFTguitars) 2021年8月25日
機械的で緊張感のある刻みに叙情的転回をプラスしたメロデスラッシュです。
ボーカルUgoggの書いた詞をLyric Videoという形で作品にしました。
自信作です!御覧ください!https://t.co/8DkMHPFgY5
私がボーカルと作詞をやっている曲が発表されました。メロデス風だけど二昔前のモダンヘヴィネスも混じっているという、ありそうでない音楽になっているのではないか。歌詞の元ネタはブラッドベリの「霧笛」を厨ニっぽく再構成したもの。こういうちょっと気恥ずかしい歌詞が一番日本語メタルには合うんだ!違うか!!おい!!!
歌自体もまだまだ未熟だけど、それと同時にヒステリックな高音をマイクに塩梅良く拾ってもらう方法を試行錯誤中。マイクとの位置取りが重要な気がする……。
NEKRAM0NSEEは上記ツイートのギタリストが主体の、大学時代の友人、先輩、後輩とやっているバンド。田舎の音楽好きとしてはかなり恵まれた状況にいるなあと思う。〇〇の、しかも郊外に住んでいながら特に何の障害もなくエクストリームメタルとハーシュノイズをやっているなんて、それらにハマった頃の自分は考えもしなかった。