車
自動車免許の更新に行った。あまり早く行ってもメリットはないのだがどうしても受付時間ちょうどについてしまう。前回の更新は仕事の半休をとっていたので顔写真は白シャツを着た清潔感のあるものだったが、今回は完全に気が抜けていたのでNapalm Deathのグチャグチャドロドロイラストの黒Tシャツで行ってしまい、かなり社会性のない写真の載った免許証になってしまった。
音楽
この日記の音楽レビューについて「単発のレビュー記事に比べると知ってる旧譜が多いな」という印象を持たれたと思うけど（大した人数読んでないのは知ってますよ！）、以前ブックオフでまとめ買いしたCDを少しずつレビューしているからなのでご了承ください。しばらく更新していないけど、単発記事はそれなりにマニアックな作品をレビューしているはず……。
Fuck The Facts - Die Miserable
2011年9th。前作Disgorge Mexico に見られたジャズ/フュージョン感はやや減退してノイズロックやクラシックなロックの要素をねじ込んだ印象。前作もそうだけど、ブラスト中だろうと静かなパートだろうと常にリフがかっこいいのは嬉しい。曲展開に気を取られすぎて各フレーズ単体の良さがおざなりにされやすいジャンルなので……。
PVは吐瀉の映像が延々と続いて最悪。
Lightning Bolt - Wonderful Rainbow
2003年3rd。アルバム全体としては次作Hypermagic Mountainのほうが同路線を更に成熟&騒々しくさせた感じで好きだけど、曲単位でいうと本作の2 TowersとDuel in The Deepは次作のどの曲よりも好きかも。極度にミニマルでハイテンションなノイズロックが大好きなので。私がノイズロックに求めているのは結局のところ5歳で躁状態のライヒなのだと思う。
Good Riddance - Symptoms of a Leveling Spirit
アメリカのメロコアバンド2001年5th。日本盤はPizza of Deathからのリリース。没個性的な楽曲がほとんどだけど、Fire Engine RedやYear of The Ratといったメロディに影のある曲は良い。特に、前者の暑苦しいイントロにはハートをガッチリと掴まれた。メロコアがあまり好きではない人間の意見なので、digの参考にはしないでください。
