ウゴガベ

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20210910日記+簡易音楽レビュー

ブログ

当ブログの今月のアクセス数が100を突破したらしい。もともとnoteで書いていた音楽レビューを移行(note運営が本当に嫌いになったため)するために開設したブログだったけど今やメインは日記である。より資料性が下がったはずなのにたくさん(当社比)見てもらってありがたい限り。

 

先々週以来の飲酒。ハートランドビール富山県若鶴酒造の「玲碧 苗加屋(れいのへき のうかや)純米吟醸」をちびちびと。近所のスーパーはクラフトビールや地元(東北)以外の地酒を定期的かつランダムに仕入れてくれるのが嬉しい。

玲碧はキレと濃厚な香りが両立されていて、食中酒でも単体でもいける味わい。口に含んだ直後は濃厚かつシャープという感じだけど、飲み込んだあとは舌にまとわりつくような残り香を味わえる。720mlで1500円程度とコスパも良い。

wakatsuru.shop-pro.jp

 

シャニマス

グレ5降格。グレ6を維持できたことは一回もなく、毎シーズン行ったり来たりである。

pSSR白瀬咲耶の、上記のフェス衣装じゃない方のイラストが面白い。錯視アートの中にいる彼女、というへんてこな絵面で興味を惹かれている。だけど……もう恒常を引く余裕はないので我慢します。

sSSR七草にちかのイラストもすごい。二人組ユニットをここまで非対称的に描く挑戦的なカード、どう考えてもコミュを読みたい。でもな……恒常だから……。

 

ちなみにノクチル楽曲はまだ聴いていません。音源がリリースされるまで聴かないことにしているので。

 

音楽

Jan Jelinek - The Raw And The Cooked

janjelinek.bandcamp.com

Twitterで見かけたので。ベルリンのミュージシャンが国営ラジオ局SWR2に提供した楽曲のコンセプトをアルバム単位まで拡大した新譜……という認識で合ってるはず。いろいろな材質のものが鳴らす音を記録したドキュメンタリー、というコンセプトらしく、いわゆる「物音系」ではあるけれどコラージュ感はやや薄め。あるがままの音を丁寧に配置し、アンビエントを添えたという感じがする。感覚的な物言いだなあ。――とは言いつつも、その主従関係は3曲め以降は不明瞭になる。

恥ずかしながらJan氏を寡聞にして知らなかったのだけど、こういう「"善"のコラージュ」もいいなあという気持ちになった。ちなみに"悪"のコラージュの代表格はLieutenant Caramelです。

open.spotify.com

キモ~~~(愛という意味)