日記
今日は家のものごとを色々と。家具の配置換えなども行った。調味料の置き場を試験的に変えてみた。数日間使ってみて様子見をする予定。
収納
CDが収納しきれなくなっている。
これの旧バージョン(924枚収納)に、一部CDをスリムケースに移し替えるなどしてスペック以上にギチギチと収納しているが、それでも100枚程度収納できていないし、CDの状態もスリムケースではやや不安。
プレミア価格でもない限り、バックアップも兼ねてフィジカルで音源がほしいタイプなので同シリーズのラックを買い足そうと思う。
ただそのためには本棚をスリムで高さのあるものに変えねばならず、それでもスペースが足りないので、ほぼ更新されていないガンプラのディスプレイを撤去しなければならず、居場所のなくなったガンプラの収納場所を確保しなければならず……と芋づる式にやることが増えてしまっている。
しまっている、などと書いているが、こういうことのために時間と体力と金が消えていくのは正直楽しい。
音楽
Heinous - Feeding The Hogs(The First Three EPs)
たまに聴くゴアグラインド。デビュー初期の2016,17年にリリースされたEP3枚を1枚にまとめた2018年編集盤。ピッチシフトボーカルにブラストしまくるドラムに比較的緩急のある曲展開と、要するにRegurgitateフォロワーなんだけど勢いがあって気持ちいい。ゴアグラインドのドラムはスネアが甲高いLDOHタイプより初期グラインドコア感のあるもののほうが好き。
下記リンクは1stEP。本盤でいうと7曲目まで。
Fear, and Loathing in Las Vegas - All That We Have Now
2012年2ndアルバム。これまでは前作ミニNEXTREMEしか聴いたこと無し。
前作に比べて更に"バカ"に振り切れていて面白い。いわゆる「パリピ感」の強化だけでなく、間抜けなシンセサウンドをシリアスなパートにも平気で入れたり(特にIn the End, the Choice is All Yoursはすごい。本当にすごい)、メタルコア部分においてもボーカルトラックをチョップしたり、逆にチョップしたように聴こえる素っ頓狂なフレーズを入れたりとかなり多彩な"バカ"をやっている。他方、曲展開はややこしいながらも前よりもかなり整理されて聴こえる。フレーズの取捨選択に時間をかけたのだろうか。
オートチューンボーカルはかなり嫌いだが、このバンドは基本的にすべての要素が飽和しているので良くも悪くもそこはほとんど気にならない。大抵の曲の歌メロは覚えていないかシンセのメロディと混同して覚えている。人間の声だと認識していないのだろう。