労働
今日は全く身が入らなかったな。結構な仕事量なのでそんな調子ではいけないんだけど。できないものはできない。
良いインターネット
何でだろう…知らない人の名前なのに…涙が…!
— 加藤 亮 (@katokato) 2021年9月20日
そんなアナタに!ジブンノソンザイヲギセイニシテセカイヲスクッタショウジョノキオクオモイダセル即溶錠!
白人男性「オモイダセタ!」
日本臓器製薬
…
日本臓器製薬!?
やっぱりすごい社名だよな。
「残穢はマジ怖い、人感センサーが誰も居ないのに点灯するようになってからが本番」って書き込みに「そのシーンは何分くらいのところ?」って質問したら「いや、オレんちのだよ」って返答ついたって話が好きですね。
— bao (@baobabustroll) 2021年9月21日
音楽
Fear, and Loathing in Las Vegas - PHASE 2
2014年3rdフル。明らかに前作までのカオスの渦のような音楽性から、ある程度洗練された感じにシフトしたのがしっかりと分かる。アルバムタイトル的に意図的なものだろう。バンドサウンドを主体にしようという意図がかなり強く感じられるが、もともと音作りが軽めな人たちなのであまりこのやり方は向いていないと思う。リフもそこまで優れているバンドじゃないし。また傾向として、楽曲の前半は比較的キャッチーに、中盤~後半を旧路線のようにカオスに、というやり方の曲が多くなった。要するにアルバム全体で前作の楽曲Scream Hard as You Canの方法論が活かされている。独特なのはSwing it!!で、途中いわゆるソカ的なリズムが入ってくるので面白い。
パート単位で見ると結構面白いことをやっている曲も多いんだけど、そういうパートが楽曲の展開に一役買っていると、その余裕感がかえって「ハァ、盛り上げ上手ですねえ…」という冷めを誘発してしまう。あの躁鬱のような曲展開も魅力の一つだと思っていたけれど、本人たちにとってはむしろ克服すべき課題だったのだろうか。
Fear, and Loathing in Las Vegas - Feeling of Unity
2015年4thフル。前作とほぼ同じ感想。Party Boysは楽しいけど、彼らに求めていたのは「そういうEDM」じゃないんだよ~……と思ってしまう。パッセージ単位で言うとIgnite Your Frail Mindのブレイクダウンはかなり素っ頓狂で面白い。
No No No - No No No
茨城のハードコアバンド2021年1stアルバム。レコードでミックス違いの2バージョンリリースされたものをCDでは1枚にまとめている。つまりCDを再生するとミックス違いで同じアルバムを2回聴くことになる。
かなりいい!甲高く早口で叫ぶ女性voと短くて性急な演奏が噛み合ってものすごい体感速度だ。特にJapangはすごい。緩急のついたEnd of ideologyも良い。ちょいちょい歌メロが挟まれるのもいいアクセント。メロディを歌うのは正直下手なんだけど、パラノイア気味の歌詞と相まって心理的な重圧がある。
ミックスについては、前半はラフで生々しく、後半は迫力や音圧重視。ハードコアパンクを聴く気分なら前者で、もっと大きなくくりでのエクストリームミュージックが聴きたいときは後者かな。