ウゴガベ

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20210923日記+簡易音楽レビュー

日記

今日は何もしなかったな。明日の辛く苦しいことが確定している労働から逃げるように非生産的で無行動な存在になろうと努めた。

あ、嘘だ、分解したシェーバーの音が暴力的にうるさいのが面白くて、40分くらいそれを録音していた。缶に当てたり、超音波美顔器と戦わせたりなど。

 

ガンプラ

HGUCペーネロペーの「組み立て時点でかっこいい部位第1位」を発表します。

胸部装甲(F5+L7+I9)!

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引用元:

ペーネロペー (HGUC) (ガンプラ) 設計図6

理由:パーツを重ねるごとに面の情報量が増えていき、増える情報全てがキモいため

 

音楽

The Black Dahlia Murder - Unhallowed

2003年1st。当時のメタルコアブームの中で有名になったバンドと記憶しているけど、実際の音楽性はAt The Gatesの影響下にあるメロデスラッシュにモダンなメタルコア/デスコア要素が多少入ったもの。今となっては若干没個性的だけど曲の質は高く、Funeral ThirstやElder Misanthropyのようにブラストと重苦しいリフが絡むような攻撃的な曲も、Closed Casket Requiemのようなメタルコアっぽい音使いもどちらもハマっている。

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Manowar - Fighting The World

87年5th。若干売れようとしている感じがあるがそれも案外ハマっており、アルバム前半のタイトルトラックやCarry Onはアメリカンハードロック(当時)のManowar流解釈としてなんだかんだで楽しく聴ける。むしろいつもの路線の曲が多い後半は複数の楽曲を最終曲Black Wind,Fire & Steel(なんつー曲名だ)のための助走にしてしまっている感がある。この曲自体はこれぞManowarという感じでいいんだけど、アルバムとしては物足りない印象になってしまった。

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SOUL'd OUT

何やら動きがあるとのニュースを聞き、久しぶりに色々と聴いている。アルバムはTo From以外は持っている。so_maniaのエレクトロ系トラック増加、やや上ずった声質と密度の下がったライミングという路線がかなり苦手だったのでそれ以降一気に距離ができてしまった。

人気曲はもちろん今聴いても凄さと面白さが両立されていることに感心するけど、HR/HMファンとしては加えてDeep PurpleオマージュのFIRE RHYMERもよく聴いてしまう。シングル曲以外も、サビメロに重点を置いていないからシングル化されていないだけという感じで、実際のところかなり面白いんだよな。

知らなかった……大変だったようだ。