日記
買い出しとDTMと放心。
DTMはノイズコラージュ的なものをウンウンうなりながら作っているけど、持続と切り替えの配分が難しい。作っているときは気に入った音を切り抜いてコラージュしているわけで、気に入った音である以上それなりの回数登場させたくなる。でもその願望が楽曲のクオリティにつながるかと言うとそういうわけでもないので。いままでネット上に上げている音源はほぼ全てピュアなハーシュノイズだけど、別に金太郎飴をやりたいわけじゃないのでちょくちょくそういう音楽もやっていきたい。
シャニマス
今日の生配信イベントで何やら物凄くいろいろな情報が出たらしい。ガウンのメーカーと田中摩美々がコラボだとか。ファッションにあまり興味がないのもあってゲーム内の更新以外はあまり自分には関係なさそうだ。楽曲も購入するまでなるべく聴かないようにしているし。
音楽
Manowar - Warriors of The World
2002年9th。前半と後半で全く印象が違う。
前半:1曲めのCall to Armsこそ彼ららしい硬派なメタルだけど、他の曲はメタルらしさより歌声をフィーチャーしており、バラードやら「誰も寝てはならぬ」やらエルヴィスのカバーを雄々しく歌っていたりして、凄まじく高いエリックの歌唱力を認識できる。911追悼の重いテーマを背負ったThe Fight for Freedomの優しさも備えた迫力には圧倒されるが、メタルを聴きたくて再生しているので全体の印象としてはやや肩透かし。
後半:まっとうなメタルアルバムらしくなるのは8曲目のWarriors of The World Unitedからで、ここからの楽曲は日本盤ボートラのKill With Powerライブ版含めて尋常じゃない熱さ。彼ららしく、ずっとWarriorだのMetalだのDieだの叫びまくっている。ボートラも観客の歓声が楽曲の熱さを引き立てる。
正統派メタルが好かれる理由も嫌われる理由も全て詰まったPV。