労働
朝から晩まで会議。地域のコロナ感染者急増の対応に追われている。医療関係とかではないのだけど。気が滅入っている。帰りは吹雪だし。
なんなんだ!
漫画
『忍者と極道』8巻が届いた。おもしれ~。正統派の熱さ、変な熱さ、正統派のユーモア、変なユーモアの波状攻撃だ。
音楽
Black Sabbath - Headless Cross
1989年リリース。個人的には初めてのトニー・マーティン期サバス。
ストレートでハードな曲はあまり好みではないけど、When Death Calls、Kill in The Spirit World、Nightwindみたいなギターが泣きメロを弾きまくる曲がとにかくいい。
サバスはとにかくMaster of Reality派(=初期ドゥームメタルとしてのサバスが一番好き)なんだけど、Dio期以降はむしろドゥーム感よりもそういう叙情的な部分に惹かれる。The Mob Rulesも「Heaven and Hellよりドゥーム寄りだから好き」という人が一定数いるが私はむしろOver and Overみたいな曲でヤケクソのように美しいギターソロを弾き倒すところにグッと来る。
「私が好きなブラックサバス」がどこにもいないのに、サバスの中でもトップクラスに好きな曲。弛緩寸前のリズムにギター/ベース/ボーカルの過剰なまでの(それでいて伝統的なメタルとは一線を画している)メロディがぶつけられ続ける。