今日はかなりなんでもない日だったので箇条書きで適当に書きます。
・車買い替えたいな~という気持ちが日に日に高まっていくので時折調べているんだけど、めんどくせえな~という気持ちが全く同じペースで高まっていくので完全な小康状態になっている。
・1Lのガラスポットを買ったら毎日大量のルイボスティーが飲めて幸せです。ぽてっとした体格もかわいいし、洗いやすいし。
・このフライヤー面白い。ここに上がっているMolecule Plane、かなり面白い電子音響/ドローン/アンビエント/ノイズをやっていておすすめです。
岩波文庫の表紙みたいなライブのフライヤー!(チラシ)ナイスです。
— tatusi (@paf00703) 2022年1月21日
しかもタイトルが「デウス・エクス・マキーナ』(機械仕掛けの神)
見るとライブはモジュラーシンセのギグ。良くできています。 pic.twitter.com/3f84P1amRy
・汁椀で受けてるの本当に天才だと思う。
ミソシる pic.twitter.com/csSyFVWXoi
— 曽山一寿 (@soyamanga) 2022年1月19日
・ここ数日聴き込んだのに感想を書いていなかった旧譜の一部。面倒くさいのでリンク等はなし。完全に個人的な備忘録。
Iron Maiden - X Factor
ブレイズ期を初めて聴く。曲によっては音を外している気すらするほどに声と曲が合っていない。曲自体はそこまで悪いわけではなく、一種の侘び寂びを感じる、暗く乾いた楽曲群は割と好み。ただその反面迫力がないのと、この鬱屈した雰囲気で71分は長い。Brave New Worldと雰囲気がそこそこ共通しており、あれはこのアルバムの消化不良を挽回しようと作ったんじゃないか、という感じもする。
Ozzy Ozbourne - No More Tears
世間的にはかなり名盤の評価という気がするけど、バラード以外はそこまで耳に残らなかった。個人的にはザックワイルドにはバラードばっかり作って欲しい。BLSの曲でもIn This Riverが一番好きなので。
Soilwork - Sworn To A Great Divide
こちらは逆に世間一般の評判よりも好きだ。A Predator's Portraitをモダン化した感じ。リズムとか雰囲気は当時のメタルコア隆盛を思い出させる感じなんだけど、歌メロやリフにはメロデスだけでなく、もっとメロディアスなメタル/ロックのエッセンスも感じられるのが面白い。流行り物かつオーセンティック、とでも言えるかなり高次元なものを目指していたのではとすら思う。音作りについても、Natural Born ChaosやFigure Number Fiveのギターが後退したものよりもこっちのほうがいい。若干音が軽めではあるし、キラーチューンとまで呼べる曲はないけど。