日記
家にNintendo Switchがやってきたのでフィットボクシング2をやって死にそうになった。足に水ぶくれが出来てしまったので次回は靴下を履いてからやるぞ。
コーヒーをそこそこ飲んだ。自分が浅煎りをそんなに好きじゃないことに流石に気づき始めてきた。
良いインターネット
Six headed axe 🤯 pic.twitter.com/Xn57ytkS1P
— Epic Knives (@Epic_Knives) 2022年4月7日
【一次受付:4/9(土)11:00~🐭】
— ルミネtheよしもと (@lumineseisaku) 2022年4月7日
5/6(金) 開演19:30 前売¥3,500 配信¥2,000
『天竺鼠ライブ
~観客あり配信あり演者なしライブ~』
※未就学児入場不可
出演者:無し
詳細はこちら🍆🫥https://t.co/uChZjPZMn0 pic.twitter.com/2DPpqGY2aZ
何をしたいのかはギリギリわかったが、何が起こるのかさっぱりわからなそうなイベントで良い。行きませんが……。
音楽
Pharoah Sanders - Pharoah
1977年のアルバム。1965年のデビュー作も同名タイトルだが多分全くの別作品。アナログ再発を購入。
近い時期のLove in Us Allあたりと比べると妙にローファイだけど、むしろそれが楽曲の雰囲気とマッチしている、温かみのあるスピリチュアル・ジャズ作品。
ギターがドリームポップのような不思議なキャッチーさと浮遊感を湛えそれにサックスが同調する1.Harvest Time、ファラオの「技術的にはそんなに上手くないけど、心がこもってて雰囲気がいい感じになるから結論として最高!」なボーカルとひたすらリフレインするフレーズがあたたかい酩酊に導く2.Love Will Find A Way、ゴスペルっぽい雰囲気がめちゃくちゃ良い3.Memories Of Edith Johnsonと、正直言って完璧に近い作品。もうちょっと聴いて正式な判断を下し直したほうが良い気もするが……いやしかしこれは……良すぎる……。
Merzbow - Door Open At 8:00 AM
masamiakitamerzbow.bandcamp.com
1999年リリース作品の2021年リマスター&ボートラ追加再発。フリー画像を劣化加工したようなよくわからんポスターとDLコードつき。LPを買ったらなんかめちゃくちゃ鮮やかなオレンジ盤で、スポーツ用品みたいだったので笑っちゃった。
ジャズのサンプリングを多用した作品で、ごくごく短いサンプリングループが(時折変調しながら)ひたすら繰り返され、それに呼応するようにアナログ/デジタルを問わないノイズサウンドが絡む。
2.Tony Williams Deathspaceなんかが短いのもあって特にわかりやすい。1秒に満たないドラムのフレーズをループさせ、高周波メインのノイズが乗る。
6.Metro and Busはサンプリングの面白さという意味でもノイズの量という意味でもアルバム内容の集大成として作られてる感じがあって特に好き。
ボーナストラックは「若干ハーシュノイズ寄りの思考で本作の楽曲を追加で作ってみた」みたいな2曲。8.Lyons 2 Mixは4.Lyons Wakeのリミックスだと思われるが、サンプリングの元ネタ以外は全く違っており(うるささが倍増した)面白い。9.Concret Mixは中盤のサンプリングは妙にメロウで面白いがそこ以外は類型的な飽和型ハーシュノイズで、個人的には蛇足。しかもそこまで攻撃的でも無いし。