日記
労働ですっかり疲弊し、口内が腫れ上がってるにも関わらずジャンク系のカップ麺を食らったが意外と平気であった。
良いインターネット
エミネムが書いた歌かと思った
— 山田太郎(まうんてんだ ふとろう) (@kuso_big_king) 2022年5月17日
https://t.co/jnZQpelwJn
このニュース自体はクソどうでもいいんだけど、「エミネムが書いた歌」という言葉に何らかの衝撃を受けたので。
音楽
Dare to Enter, Die To Leave - Crypticus / Scaremaker
アメリカのデスメタルバンドによる2012年スプリットEP。
Crypticusはスカンジナビアデスメタルっぽいギターサウンドで粘着質な楽曲。ボーカルのボイスチェンジャー感がダサい。最初デスボイスとすら認識できなかった。3.End The World of Menは勢いと起伏に富む楽曲構成でボーカルの弱点が上手く隠れており良し。
対するScaremakerはローファイな音質やトレモロギターといったブラックメタル要素をオールドスクールデスに融合させた感じ。ギターの女性がボーカル(クリーン/デス両方)をとることがあるがそんなに上手くない。前半2曲は特にブラックメタル寄りで個人的には全く響かなかったが好きな人もいるだろう。7.Reverberate Through The Dark Woods以降からメロディの質が若干変わり、Nile等も想起させるスケール感のある音使いをする用になるのが個人的には高評価。やや冗長だけど。
B級スプラッター+ラヴクラフト+メタルっぽくてナイスなアートワークは、Anatomia, Graveyard等アングラデスメタルデザインを多く手掛けるPutrid(Matt Carr)によるもの。