日記
職場のエアコンの調子が悪く、室温は下がるのだが湿度がほとんど下がらない（上がっている？）ため独特の不快感がある労働環境となっている。労働意欲の低減がヤバいことになっている。
これを書いている今、新進気鋭の某お嬢様系Vtuberがミリシタの実況配信か何かをやっているらしいのだが、元気なアニメ声が苦手なの自分は損をしているな……と思っているところ。以前の動画を見てみてマジで駄目だったんです。シャニマスですら未だに時々キツくなることがある。
インターネット
昨日のサイゼを例に取ったアレコレの話、現代への批判を身近な例で提起した意義深い一件（私も自分の思想の整理ができたし）だったと思うんだけど、その後の本人のムーブに「どうして炎上する人文系の人ってみんなこうなんだ（偏見）」というため息が出てしまった。
「どうしてわからないんだ」みたいな嘆息を連投したあと同意する人を連続RT、それで持論を補足するわけでもなく……。世界を相対化して語るちからを持つ人が自分のいない側の声にびっくりして引っ込んで"こちら側"の理解者の言葉で傷を癒やすなんて、幾度となく見た光景であるとはいえ悲しかった。
「何を言うかより誰が言うかのほうが大事」という人以外にはこういった雰囲気はあまり関係がないことなんだけど、わたしは「ものの見方」の強さを信じているほうなので、それをたまたま持ってない人々が"話せる側"の態度の悪さのせいで大切なものを取り逃すのは悲しい。
私は文系なので人文学系の態度はとても好きだけど、人文学系の人間の態度は割と嫌いなのかもしれない。
開き直りの上限かよ。
