シャニマス
【シャニマス】「アイドルマスター シャイニーカラーズ」初のシナリオ集が登場! #シャニマス #シャイニーカラーズ #idolmaster https://t.co/hkCmpi6K1V
— アイドルマスター公式ツイッター (@imas_official) 2021年9月17日
やった~~~。これが売れればシリーズ化してほしいですね。
良いインターネット
ヤベガワモチ
— 小宮 春平(福岡県生物多様性アドバイザー) (@ariake538) 2020年5月5日
歩く干潟、まさに豊葦原の主。 pic.twitter.com/W31a553ivE
腹足綱収眼目らしいのでおそらくナメクジの仲間。初めて見た。
読書
「インターネットな感想」を持ってしまう自分が嫌いだ。中島敦の『悟浄出世』『悟浄歎異』を読んで「エピソードゼロじゃん」「BLスピンオフじゃん」などと心の片隅で思ってしまった(男色的なニュアンスは作中でも明言されてるけど)。
『悟浄出世』で無腸公子に会ったときの沙悟浄のリアクションが完全に「深読みしすぎた自分に自己嫌悪しているときの考察オタク」そのまんまで良かった。
『悟浄歎異』は三蔵法師、孫悟空、猪八戒を分析しているだけと言っていい短編なんだけど、弟子たちの三蔵法師への敬愛は男色混じりだとする作中の言及に反し、実際のところ孫悟空の褒めちぎりっぷりがすごい。筆舌を尽くすとはまさにこのことだと思う。
この男の中には常に火が燃えている。豊かな、激しい火が。その火はすぐにかたわらにいる者に移る。(中略)彼は火種。世界は彼のために用意された薪。世界は彼によって燃されるために在る。
中島敦は、男が男を信頼しているのを書くのが上手すぎる。『山月記』は、その筆致によって取り返しがつかなくなってしまった李徴(と袁傪の関係)の救いがたさが強調されている気がするな。学生のうちにもっと読み込んでおけばよかった。