ウゴガベ

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202605~07日記

Xの仕様がマジで酷いのでblueskyに軸足を移したいのだが、フォロワーが少なく、TLが動かず、結局Xを見て、ついでに投稿もXにしてしまう、という悪の循環がある。blueskyやってる人はフォローしてくれると嬉しいです。

bsky.app

5月16日にノイズライブ出演しました。ありがとうございました。

上は主宰チバさんの投稿。
いち参加者としても楽しかったし、個人的に山形ノイズヒーローであるところの肉自動車・工藤氏にお会いできたのも嬉しかった。

新作の音源をbandcamp(デジタルのみ)とbooth(DLコード付きカセットのみ)で販売中。ハーシュノイズウォール、声入りインプロインダストリアル、ノイズロック的曲展開など楽曲によって結構色が違うので是非各曲試聴の上ご検討を。最終曲の展開が個人的にはかなりお気に入り。

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私が絶叫で客演(3曲目)しているノイズアイドルSaya Akasegawaさんの新作、フィジカル版がリリースされていますが売り切れてますね。一般的なオタク系過激音楽(アニメゴア、ロリコア等)とは全く違った形でオタク&アイドルカルチャーとクロスする極めて面白い作品なのでフィジカル版をおすすめします。ユニオンにはまだあるっぽい。

gerpfastkolektif.bandcamp.com

6月は山形でメタルイベントが多く、「米沢エクストリーム」「上山デスフェスト」「浅草エクストリームin米沢」「liking(カルマ納骨堂アベ氏企画)」に参加。どれも素晴らしかった。likingは久しぶりに宿泊して酒を飲みながらの参加。ストーナー/ドゥーム系ライブと酒の相性の良さを忘れていた。Thromobosisあたりで本当に今夜で自分の社会性はすべて解けてなくなるのではないかと思うくらい酩酊した。

ノイズ楽器を作り直している。無印で売っているトタンボックスを改造中。

しばらく使っていたWalkmanの不具合が増えてきたのでDAP買い替えを決意。音楽管理ソフトもMusic Cencer for PC(最悪)からMusic Bee(最高)に乗り換えていたのでSony製を使い続ける理由もなくなり、中学時代からのWalkman歴断絶を決意。FiioのJM21にした。使い勝手がかなり違うのでまだ慣れてはいないが大丈夫そう。プレイリストの仕様がかなり複雑で、自分なりのハックを見つけたので後日ブログにまとめたい。

『百年の孤独』をやっと読み終わった。登場人物は曖昧なままだったが、一家の物語としてある程度の筋だけでも楽しめたと思う。あと、ところどころの幻想的で不気味な描写(黄色い花降りまくったり)が面白すぎて、こっちがちょうど挫折しそうなところで目が釘付けになってしまうのも楽しかった。間をおいて再読しよう。

妻と割り勘でU-NEXTを契約して色々観ている。二人で観たのが「スーパーマン(2025)」「アルドノア・ゼロ」「機動戦士ガンダム」、今見ているのが「ターンエーガンダム」私が個人的に観ていたのは東京03の各公演とTRICK。もっと使い倒したいな。
この中で初見だったのはアルドノアのみ。時代を加味してもキツいセクハラ、ナチュラル差別、万能系イタい主人公、時折整合性がなおざりになるストーリーラインなど見るに耐えない部分も色々あったのだが、スレイン・トロイヤードとかっこいいロボットの物語、というだけで完走できたくらい、彼とメカデザインが良かった。主人公、本当に界塚伊奈帆なんですか?本当に?
あと、この手のロボットものにおける1stガンダム~逆シャア、エヴァ、かぐや姫(昔話)の影響ってデカすぎるな、と思った。オマージュとかじゃなくナチュラルに根付いている。

昇進してからfitbit(というかGoogle Health)が極めて低い数字をずっと出し続けている。死ぬのか?役職手当と消滅した残業代、心身の負担を総合的に勘案すると、賃金はさほど上がっていないし。どうしたもんでしょうか。この給与額でなんで私が新卒初任給引き上げにコミットしなきゃいけないんだ。

初春に、庭のグランドカバーとしてダイカンドラの種を撒いた。現状どうかというと、ある程度生えてはいるがイネ科雑草が目立ちすぎて効果が感じられない。我が家の庭には土ゾーンが大1箇所、小1箇所づつあるのだが、前者の使い方をまだ考えあぐねている。もう少ししたらオオデマリを植えるのは確定しているのだが、総合的なデザインが決められない。家庭菜園を管理しきれる気はしないしなあ。今のところ、雑草処理をしながらダイカンドラの逆転を待つ&最も見た目がまともな雑草であるカタバミとクローバーの隆盛を待っているところだ。小スペースの方はどこからか種が飛んできたのであろうシソが覇権を取ってくれた。夏は冷やし麺+シソというレシピを多く食べるので4桁クラスの食費が浮いたと考えて良い。やったね。
雑草処理のグッズとして、ハイコーキの電動の刈払機を買った。家の電動ドリルとバッテリーをシェアできるし、今まで半日かけていた草刈りが20分で終わるし、素晴らしいですね。

ジャンク寄りの外食でどうしても限界まで食べようとしてしまうきらいがあるので、健康化に取り組んだ。この2ヶ月で「すき家で旨だしとりそぼろ丼の並盛のみ」「とんかつ屋でヒレカツ定食のみ」等に成功。継続するぞ。

仕事で静岡に行ったのだが忙しすぎてほとんど観光が出来なかった。静岡駅から一駅でバンダイ本社工場があることを知って悔しすぎて死ぬかと思った。「ほとんど」と言ったのは、駿河屋本店にちょっと行けたから。オタクの店でこのサイズ、しかも首都圏でもないのに、というのは素晴らしいですね。ふたば☆ちゃんねるとかで時折見かけていた「駿河屋の投げ売り」を実際に見れたのが嬉しかった。かつて青島のイデプラで話題になったやつね。今回はウンコスルデイズ関連が200円でした。買いませんでした。
ただ、お土産で買った「水谷商店 ねぎいわし」が旨すぎたのが大きな収穫。個人的には蕎麦にかけるのと、冷奴に醤油と一緒にかけるのがおすすめ。少なくとも夏の間はずっと常備しておきたいくらいだ。

mizutani-s.jp

バンドメンバーと映画鑑賞会ということで映画「ロボット・ドリームズ」を見た。

klockworx.com

「September(E,W&F)の使い方がマジで泣ける」という当時のフォロワーの感想をうっすら覚えているくらいの状態で鑑賞した。スタートからしばらく経って無声映画なのに気づいて驚いたくらいだ。結果としては、セリフ無しでも絵と動きと演出と音楽が語ってくれるとてもいい映画でした。印象としては大きく四点。
①犬とロボットではあるが内容はピュアなラブストーリーと言っていいと思う。ラブストーリーから種族、セクシャリティを排して徹底的に純化したことで、「あなたという存在のかけがえなさ」を作中で取り扱う手つきが「今までもこれからもわたしにはあなたしかいない(=依存)」から「今までのわたしの人生には確かにあなたがいたのだ(=経験と事実)」に着地するのが美しい。「かけがえなさ」を、固い絆の関係性(=線の強さ)ではなく、個々の心に占める重要性(=点の大きさ)と捉えているように感じた。そういう作品なので、再会を選ばずに思い出とともに踊るビターエンドは、切ないしちょっと悲しいが納得度は高い。
②Septemberの使い方が本当に最高でしたね。ちょっとレトロな世界観(80~90年代?)のダンスナンバーというだけなのかと思えば、最後のあの関係性で歌われる「Do you remenber?」は泣ける。
③真の主人公はロボットの方だけだと個人的には言いたい。コミュ障の陰キャ(あえて露悪的にレッテルを使いますね)の私にとって、犬の中盤の苦労描写は本当にキツく、同情票を投じたい気持ちもあるにはある(スポーツのできなさを嘲笑されるシーンは体育の授業を思い出すから本当にやめてくれ)のだが、「眼の前にある楽しみを見つける&利他&自発」のロボットと、「自分の空白を埋めるために動く&受動」の犬をどうしても同列には並べられない。印象的な最初の「手をつなぐ」と最後の「音楽を流す」のどちらもロボットがしていることや、犬の行動(友達を作る、暇をつぶす)とロボットの夢(犬に会いに行く)の違いも大きいし。だいたい、タイトルにもロボットしかいないし。
④ツインタワーをこれでもかと写して「9.11以前」を強調する。表面的に「9.11までに生きていた人々への鎮魂」「Septemberだから9月」「二人の物語だからツインタワー」みたいな表面的な捉え方で良いのか、もっと読み取るべきなにかがあるのか。

書くの疲れたので最近の音楽のレコメンドはXとblueskyのbandcampリンクが貼ってある投稿を見てください。

 

20260506日記

こちら無事終了しました。お越しいただいた皆様ありがとうございました。

次回はこちら。ご予約お待ちしております。予約は会場か私含む出演者へ。

新作のハーシュノイズ作品をリリースしました。bandcampでデジタルを、boothでカセットテープ(DLコード付き)を購入可能。
カセットテープは酒田市ライブの物販にも持っていきます。物販で買ったほうが安いです。

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米沢ライブ、モニターの指向性を見誤ってかなり危ない局面があったのが大きな反省。ちょっと姿勢崩すだけであそこまでキックが聞こえなくなるとは……。
ツアー勢の話をすると、CRYのパフォーマンスはすごかった。ブルデスが強度を一切落とさずに北欧メロデス、激情ハードコア、マスコアのセンスを取り入れたようなクールな音楽性で、ライブは激流と呼ぶにふさわしい。滅茶苦茶なツアー日程であのパフォーマンスができるとなると、やはり体力って大事なんだろうな。つけるぞ~。

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デカめの花屋に行って、先日の日記で言及したオオデマリを早速購入。
可愛いですね。庭が荒れてますね。しばらく鉢で様子を見て地植えも検討する。








花屋で思ったこと2点。
1.「ベーシックな紫陽花の花弁ってわからないかも」→紫陽花フェアでものすごい数の品種が並んでいたのだが、どれも微妙に花弁の形が違う。いくつも見ているうちにベーシックな形がわからなくなった。
2.「シャラってAI生成画像みたいな葉っぱしてるな」→シャラ(ナツツバキ、沙羅双樹の代用としてたまに寺に植えられている木)の葉っぱってお手本みたいな形と葉脈、高級な模造品といった感じのマットな質感があり、嘘っぽい。子供にシャラの葉を接写した画像を見せて「嘘だ、AIだ」と言われたときに実物だと説得できる気がしない。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「ナツツバキ」

Linkin Parkの昨年作"From Zero"の導入がめっちゃ好きなんですよ。

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前半は鎮魂にも思えるようなクワイア風の短いコーラス、後半はマイク・シノダとその子供(息子?)とのごくごく短い以下の会話。

"From Zero"? (Yeah)
Like from... nothing?
Oh wait! your fir—

ファンなら分かる通り、この後に続く言葉はおそらく"your first band name, right?"とかだろう。Linkin Parkの旧名がXeroなので。
タイトル、そして本作の位置づけがFrom Zero=リスタートとFrom Xero=続投のダブルミーニングであることをほんの十数秒で理解させる、極めて優秀なイントロ。そしてそれに気づくのがリアタイ世代ではない子供であることで、次世代のファンに向けて作られた作品であるようにも取れる。
その後続く"The Emptiness Machine"が再始動ライブの一発目を意識した曲構成で、一番をマイクだけが歌い、焦らしに焦らして、満を持して楽曲が爆発してからエイミーが登場するというのも粋だ。エイミーにいくらなんでも背負わせすぎているのだが、それに恥じないパフォーマンスで、この2曲の流れを聴くたびに感傷的な気分になってしまう。

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オランダハードロック/ヘヴィメタルバンドHelloïse(エロイーズ)の1st"Cosmogony"、音響処理がところどころダサすぎる(ここぞというタイミングでのスネアのリバーブのかけ方とかSEの入れ方とか)のはさておき曲のセンスが良い。1曲目のコレなんか疾走感のあるリズム、ほの暗くも小気味よく刻むリフ、絶対に一発で覚えられるサビを兼ね備えたキラーチューンだ。

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GWが終わる。職責が爆増した2026年度、最初の連休明けが始まってしまう。



20260429日記

5月はメタルとノイズでローカルのライブに2回出ますのでよろしくお願いします。

以下仕事の話になるが、可能な限り構造を事実に合わせつつ、キーワードの置換やフェイクの挿入を大量に行っている。
零細企業の取締役になった。組織構造的に、一般社員からのキャリアとしてはここがおそらく頭打ちだ。決して高くない収入からは残業代が消えた。
実質的に"経営層"なのだが、あまり実感がない。まだなったばかりで決裁関連の仕事と名刺交換の回数がちょっと増えただけだし、就任の理由も、能力の高さというより中間~ベテラン層が全くいない会社が経営層の承継問題に直面した中でのっぴきならない消去法で選ばれたに過ぎないので。
多分一般的な役職で言うと「取締役工場長」「取締役〇〇部門統括」みたいな立ち位置なのだが、マネジメントの経験もほとんどないので部下となる皆さんに対しても「嘘をつかず明るく挨拶してくれればもう勝手にやってくれ」「会社が潰れたらみなさんは再就職してください、俺は知らん」としか思えない。ドラッカーとか読んだほう良いのか?財務もからっきしだ。B/SのBって左右のバランスで合ってます?P/L?よくわかんないけど下の方の利益のとこに▲ついてないし良いんじゃないですか?勝手に人件費倍にしていいっすか?この原価ってやつの桁一つ減らせませんか?助けてほしいですね。
強いて言うなら社内で一番PCのデスクトップとデスクの上がきれいな自信があるので社内美化とペーパーレス化は頑張りますよ。役員になって最初にやることがそれか?助けてほしいですね。

暑くなる前に少しでも、と庭づくりをしている。と言っても、昨年の水道工事の際にかつて花壇だったエリアと砂利敷だったエリアを重機で混ぜられてしまったことで「雑草は生えるが石が混ざっているのでショベルも鍬も刺さらない」という最悪の状態の土をまずはなんとかしようという段階。ひとまず、砂利敷と花壇を区切るガーデンエッジを設置。土中にどうしても掘り起こせない石(ボウリング玉より大きそうだ)があったため、それを避けた配置にした結果若干うねってしまいどうも見栄えが悪い。しかしもう今更微調整する勇気も無く、このままいってしまおうと思う。
これから、砂利敷エリアは、砂利を救出、残土を固めてから防草シートと砂利を敷き直し、花壇エリアは、ふるいで砂利を除去して今年秋、来年春の"本格稼働"に備えたいと思う。
"本格稼働"のあり方について、当初は簡単な家庭菜園を数種類やってみることを考えていたが、妻からオオデマリの木を植える提案を受ける。想像してみると、断続的なリフォームで古風とモダンが同居してどこか垢抜けない築古戸建てのそばに、2mくらいの木が白い花をいっぱいにつけている風景はかなり可愛らしい。その下にこれまた不格好な春菊かなんかがまばらに生えているのも生活感があって乙だ。私たちが死ぬときに、どれくらい大きくなっているだろうか。
現時点での不安といえば、砂利除去がだるすぎることと、どう見てもミントが巣食っていることだ。助けてほしいですね。

冒頭でお知らせしたノイズのライブ、そして5/1のBandcamp Fridayでハーシュノイズアルバムをリリース&初のフィジカルリリース(カセットテープ)する予定。自宅ダビングじゃなくてちゃんと工場プレスしたやつだ。買ってね。

家にあるモバイルデジタル機器、まだUSBの形がmicro、TypeC、WM-PORT(!ソニーのバカ!)が混在しており、心の奥底で「買い替えて~からTypeCじゃないやつ全部ぶっ壊れてくれないかな、支出の少ない月に」と思ってしまう。

米沢エクストリーム、すごく良かったです。特にgohouはすごかった。上記ポストに書いてあるけど、ただでさえ渋すぎるインストストーナーというスタイルで、基礎には偉大なる先達たるKarma to Burnを感じさせつつも、各パッセージにはSleepのような大仰な酩酊感を持ち込み、しかし構成はKtBバリにカラッとまとまっているのが最高。
今年は私が出演するライブやはるまげ堂関連を除いても山形のメタル/ハードコアイベントが多く、熱量の高まりを感じている。私はほとんどのケースにおいて主体者ではないけど、少しでも関わっていきたいですね。

高市総理や小野田大臣に限らず、「アンチにカマす」「仲間と盛り上がる」ことの価値をみんな不当に高く見積もりすぎじゃないですか、と思う。アンチが涙目敗走したところで誰にもなんのメリットもない中でそこに拘泥することは、端的に言えば「気持ち良いけど損」で、思想としての賛否とか以前のスタンスの問題だ。"お花畑のサヨク"を嘲笑してリアリストを気取るのなら、もっと損得(物的なものに限らず)に敏感になるべきだと思う。私は右翼なのだけど単純化して言えば「人権等の大原則」「長期的視野における国内コミュニティの損得」の2点しか考えておらず、そこで大原則を貫きつつ得を選び取る手段として考える大半の意見がリベラルと一緒になってしまっているという感覚がある。

Xのフォロワーにはおそらく同じ市内に住んでいるんだろうなあという人が数名いるのだが、一人だけひょっとすると町内会すら同じではないか?と疑っている人がいる。怖くて流石に訊けないがもし心当たりがあっても確認しないでください。総会出られなくてすみません。一斉清掃お疲れ様でした。

20260314日記&告知&「パリに咲くエトワール」感想

昨年に引き続き仙台のノイズミュージシャンhiroyuki chiba氏の港座(山形県酒田市)ライブに出演します。ハーシュノイズを演奏します。ご興味ある方はぜひ。月山道が苦手で庄内を避けている方はぜひ47号線(最上地域経由)をおすすめします。無料だし。
5/16(土)酒田市港座 大劇場(〒998-0037 山形県酒田市日吉町1-6-9)
open18:30 start19:00
前売¥2000当日¥2500(+1D¥500)
act
hiroyuki chiba. 
カツヲ
カルマ納骨堂
Ugogg
hiroyuki chiba. カツヲduo
前売りご予約は港座へメールにて。
minatoza@shonai.asia

画像

スレスパ2全員で3層クリアはできた。これからはアセンションと、もしすでに実装されているのであれば真ボス(前作でいう心臓)を目指したいわけだが、色々とやりたいことがあるので少しスローダウンかな。

ボトムスをデニム2本と裏起毛カーゴしか持っておらず、デニム以外を履きたいときは毎回足が汗だくになっていたので普通のカーゴパンツをH&Mでまとめ買い。

 

映画「パリに咲くエトワール」の感想を書きます。ネタバレってほどのネタバレは無いけど一応注意。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おかっぱキャラがめちゃくちゃ好きなのでポスタービジュアルだけを理由に見に行ったけど、気になるところはあれどすごくいい映画でした。

まず言及したいのが映像の美しさ。引きのシーンではドガの絵画のような美しい風景、接写では実写と見紛う豪奢な建築物を背景に、どこかジブリっぽいキャラが生き生きと動く。キャラの動きは細部にわたり丁寧に描かれる。メインテーマの一つであるバレエのアニメーションはもちろんのこと、レストランの一介のモブでさえ注視に耐えうるしっかりした動き。

アニメーションで特徴的だったのは、薙刀、棒術といったアクションシーン。時々あまりにハイレベルな殺陣が突如挿入され、完全にアクションものの雰囲気になるのでちょっと笑ってしまったが、ミスマッチな訳では無い。ストーリー上も薙刀は重要な要素だし。
バトルシーンの細部で感動したところが2つある。
一つは序盤の千鶴初戦闘シーン。軸足を読ませない千鶴のすり足を足元の動きだけで演出し、それに翻弄される敵の描写をほとんど入れないところが上品だった。
もう一つは中盤の薙刀演武披露のところ。薙刀の習熟度によって姿勢、表情、動き、すべてが差別化されている。特に習熟度の低いキャラが薙刀を構えるシーンで、薙刀の後方を持つ右手の位置を一瞬目視で確認するカットには痺れた。おそらく「右手は薙刀の後端から拳◯個ぶんあけたところを持つ」というような覚え方をしているキャラなのだろう。

物語も決して派手ではないが、明るく前向きで美しい。第一次世界大戦前、保守的な家庭の事情を抱えつつもパリに来たフジコと千鶴の明るい成長譚。彼女らと交流する人々も少しずつ変化が起こり、人生が変わった人間もいればちょっと日常に張り合いが出た人間もいたりと、各々が自分なりの達成感を掴んでいく。家父長制の圧力と軍靴の音が迫る中で日本人少女が現地での交流を通じて夢を掴む物語は、力強い反ファシズムとヒューマニズムに溢れている。
最後の安直なまでの大団円は普通なら呆れてもおかしくないくらい脳天気なものだが、それまでに乗り越えた壁の大きさ、彼女らにこれから待ち受ける壁の大きさを知っているとむしろ「ひとまず良かったなあ。これからも頑張れよ」とエールを送りたくなる。

キャラクターは特に魅力的。最初の方はあまりに類型的にデフォルメされた感があったが、作中で起こる問題に悩んだり立ち向かったりしているとだんだんと生き生きとして見える。設定はどこか安直なのだが、「起こった物事にどう向き合うのか」という行動面でキャラクターの肉付けがなされていくので最終的な好感度は高い。
励まし合って共に夢を叶えるダブル主人公と見せかけて、情熱型のフジコと才能型の千鶴で違う問題、課題が別々のタイミングで発生するのが良い。特に中盤で、千鶴の支援が目的化して絵が描けなくなるフジコの感じは個人的にも共感できるタイプの辛さがあった。それでいてお互いに無いものを持つ二人は、肝心なときはしっかり対話し友情を深め現実を超えていく。
サブキャラも愛嬌がある。厳しくも優しい元バレリーナ・オルガ、みんな大好き酔いどれお姉さん・ジャンヌ、ツンデレ金髪ライバル・マチルダ、リアリティラインをかき乱す胡散臭い叔父・若林など。
あと個人的には誠実なおかっぱキャラが大好きなのでずっと千鶴萌えでした。

不満というか、難しいな~と思った点は下記の通り。
・説明的なセリフ、「また親交が深まりました」という説明としてのフジコの笑いなど、わかりやすさ優先の違和感があった。『仮面ライダーガヴ』も似たようなところがあったなあ。
・東洋人差別があまり表出しない設定、戦争責任の見て見ぬふりについては違和感がある。「もしかしたら東洋人差別されてるのかも」→訊いたらしてませんでした、という一幕とか、日露戦争で父を亡くした母子に対する気まずさのなさとか。まあ主人公たちのテーマである「夢を掴む」「家父長制に屈しない」「戦争に屈しない」に100%注力するための取捨選択だろうし、全部大真面目にやったら「心意義は買うが……」みたいな作品になってただろうし、仕方ないのはわかるがもう少し「あっ、そんな感じで流して良いんだ……」と思わせないよう、徹底的にスルーするかきっちり落とし所を設けるかしてほしかった。
予告が、本編視聴後に感じた面白さを全く表現できていない。こんなにいい映画なのにもったいない。
・全編通して作画が良すぎるため、最後のバレエシーンで使われるCGに違和感がある。贅沢な不満だが。

総合的には、地味だけど誠実できれいで明るくて、いい意味で万人向けの優れたアニメ映画。事前に把握すべき文脈とかも特に無い気がする。閃光のハサウェイのちょうど逆。おすすめです。

 

 

 

20260311日記

異常なスケジュールの労働と、震災がフラッシュバックしたことによるひどい頭痛と吐き気と軽いめまいがあり、朝昼と何も食べられなかったので夕食に1,100kcal、夜食に700kcal取る最強の一日になってしまった。
どうもあの日から暫くの間、「俺はアレを明るく乗り切ったのだ」という自負があったのだが、ここ数年で「非常事態だから明るくならざるを得なかっただけで、リアルタイムで素直にショックを咀嚼できなかったことに由来するスリップダメージを、今後ずっと受け続けるのだ」ということに気づいてきた。まあ、死んで当然だったあの日を生き残ったことに対する運命の副作用みたいなものだろう、とかなり自然に受け入れられている。クレしん映画の戦国大合戦のラストに近い理屈である。

いちごをひと粒だけもらった。食後に残ったヘタをとりあえずティッシュにくるんでポケットに入れていたのだが、数時間後にその事をすっかり忘れて、帰宅後にポケットをまさぐると使用したとは思えないきれいなティッシュ。せっかくだし使ってから捨てるか、とそれを顔の前で開いたら、いちごの匂いがぱっと広がってものすごい多幸感があった。サプライズ至近距離ストロベリースメルイズベリーグッド

ケニアのKABEAUSHÉ新譜、大仰トンチキ祝祭ヒップホップでどう考えても傑作なんだけど「Nyege NyegeからNYPでリリースされないかな……」などの邪念がよぎってまだ買えないでいる。

kabeaushe.bandcamp.com

Invictusの新譜がすごく良いOSDM。1stと同じく、Malevolent Creation系の90'sUS複雑デスメタルをベースにしつつ、80'sスラッシュや黎明期デスメタルの直情的快感が上手く融合している。こりゃ年ベス確定かもな。

mesacounojo.bandcamp.com

ハーシュノイズの作り方、何となくしっくり来る方法を見つけてからはSlay The Spire2の合間を縫って順調に進んでいる。大学生の時のやり方をアップデートするだけで良かったのだ。

20260212日記

sayaakasegawa.bandcamp.com

ノイズ/ノイズグラインドアイドルSayaAkasegawaさんの作品に3曲目のヴォイスで客演しました。詳細はリンク先からクレジット参照。多彩なオタクノイズグラインドが聴けます。
Akasegawa氏はアートプロジェクト「绘画班」のドローイングとか直球ハーシュノイズとか、ハイペースでいろいろ面白いことをやっているのでディスコグラフィもぜひチェックを。おすすめはこのEP。アートワーク可愛いね……

sayaakasegawa.bandcamp.com

CPAPのゴムマスク部分が壊れたので交換。快適性が段違いで5時間睡眠でも快眠。逆に、よく昨日までそれなりに寝れていたものだと自分に感心する。

選挙が終わった。全くもって望ましい結果ではないが、どうせあと何十年も生きていくんだから「自分の属するコミュニティを起点に社会を良くする努力を続けていくぞ」という根気と実践こそ一番大事ではないか。怨嗟も諦めもいらず、ただ思想と表明と行動にこそ意味がある。そういう意味で、怨嗟や諦めでなく怒りや俯瞰ならばそれは意味がある。

服にあまり興味がないのでコーディネートが確立されておらず、それが逆に「休日になると統一感のないクローゼットの前で頭を捻る」という習慣を生み出してしまっている。バンドTシャツの収集を除いてミニマルファッションにできないか試行錯誤している。自分が寒さに強いことを思い出したので水曜はヒートテック&スウェットシャツ&カーゴだけで一日過ごしてみたが、なんとかなるものだ。ただユニクロとか言うクソ企業の服はあまり増やしたくないなあ。服屋と資本主義が嫌いだと、もしかしてノームコアって大変なのか。

漫画『殺し屋1』を読了する。なんて不気味な漫画なんだ。思うがままに変態と暴力が描かれまくっているようでいて、作中でも言及されるように全てはジジイによる「必然性無し」の理知的な筋書きであるという矛盾がおぞましい。それでいてジジイも「匿名の誰かに全部言っちゃう」という射精の代替行為だけは望んでしまう、脚本家と出歯亀だけでは我慢できない虚しさよ。
ミーム化しているコマも多いが、ケツに銃を撃つシーンはその後の下血のねずみ花火みたいなシーンのほうが強烈だし、「待っていた…オマエみたいな変態を」はむしろ前の「愛がない故に美しい…美しさがない故に愛がある!まさに…聖人だけが持てる矛盾!」のほうが作品の魅力を物語っているように思える。ミームというのは強烈な個性以上に汎用性が大事なんだなあと思った。

この昔話が、今でも私の中でかなり根本的な倫理観を構成する要素になっている。「人に嘘を付く」でも「人をからかう」でも無く、「食事があると騙り人を落ち込ませること」というピンポイントにとてつもない悪を感じる人間になった。

一時期話題になった「日本におけるムスリムと土葬」の問題で思い出すことがある。
2011年3月11日の震災(当時震源地近くに在住)の後、遺体の処理が追いつかず、一旦体育館に安置→2週間くらい(うろ覚え)経ってから地区で最も大きな公園を簡易土葬場にして埋葬→しばらくしてから掘り返して火葬という方法が取られた。多くの知っている人や知らない人が大勢溺れ死んでかつてキャッチボールをしていた場所に埋められたという事実に、当時凄まじいショックを受けた。ただそのショックは、大量死や土葬の是非に対してというものよりはもっと個人的な、「俺たちは死んだら当然に火葬されるだろう」という暗黙のうちにアイデンティティになっていた認識が「なんか水がいっぱい来た」という単純な事実で破壊されたという事実に対してだったように思う。
ムスリムにとっての土葬の意味合いはわからない。しかし、あの頃の衝撃を思い返すと「思ってた葬られ方と違う」が心につける傷はあまりに大きいと思う。近年の騒動は災害も関係ないわけだから非常時のなし崩し感すら無い。日本における土葬文化の人々の日常には、恒常的にあの裏切りがまとい続けるのだろうか。
その地域の事情や衛生的課題を無視して強硬的に土葬を導入するのは、いくら多様性のまちづくりと言っても非現実的で、慎重な議論と交渉が必要な物事だろうというリアルの事情は踏まえたうえで、「葬られ方」ってすごく大事な話ですよ、と思っている。

ass_atteの新作、前作よりもメタルリフの使い方が良い。

linkco.re

スロバキア王道グラインドコアAbortionの編集盤、どの曲も短いながらちょっとした曲展開やワンアイデア、軽いユーモアが程よいフックになっておりおすすめ。

abortionofficial.bandcamp.com

 

20260201日記

NEKRAM0NSEEのvoでライブ出演しました。予想以上に多くの方にお越しいただきました。ご来場の皆様、対バンの皆様ありがとうございました。箱でのバンドライブは初めてだったので緊張しましたが楽しかったです。今後もパーマネントなバンドとして動ければと……

 

「頑丈な段ボールが開発されたので、段ボールの中でロボットバトルするのがめっちゃ流行るのであった」っていう設定のコンテンツに「ダンボール戦機」と命名するの勇気あるよな~。それでちゃんとある程度は流行ったのだから凄い。

 

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仕事で東京に行ったついでに東京国立近代美術館『アンチ・アクション』展へ。パワフルなアクションペインティング(ジャクソン・ポロックみたいなやつ)隆盛で女性の前衛作家が界隈から冷遇され、「若々しく女性的」なモノが求められるようになってしまっていた時期の作品ということらしい。
「女性性を再評価する」のではなく、「"女性"というだけで評価されなかった作品群(女性的かどうかにかかわらず)をいまフラットに捉えよう」という場なんだろうなと自分なりに理解した。
学びの多い場だった。草間彌生の作品がなんであんなに評価されているのか(アクションペインティングに対する徹底的な逆張りとしての「定形」「制御された反復」「メンタル的」=当時における最先端の「女性的前衛」の提起)が掴めたし、田中敦子らの作品群からは「アクション性がそんなに大事なんすか?」という問いかけ(=計算と配慮による逆ベクトルな制作手法で、アクションペインティング作品と同様の身体性を獲得できている)のようなものを感じた。
特にスゲ~と思ったのは「丸からなんか生えてる」という単純なフォルムの組み合わせだけでバッドエンドまで持っていくかのような田中敦子『地獄門』関連作品群、大胆で芯を食った抽象化が笑いすら誘う芥川(間所)紗織作品、絵の具をぶちまけるようなアクション性と幾何学的なモチーフ配置でいわば「ポスト・アクションペインティング」とでも言うべきスタイルに昇華している山崎つる子あたり。
今までなかなか見れなかったコレクション展も見れてよかった。解説がわかりやすく勉強になった。

 

閃光のハサウェイ キルケーの魔女』見た。ネタバレはしないけど、破滅に向かう道が色鮮やかに舗装されているような内容だった。ハサウェイの病み方、見てらんないぜ。
政治的駆け引き/痴情のもつれ/軍事作戦会議がかなり多く、細かい部分はざっくりしかわかっていない気がする。
戦闘は前作に引き続き暗いシーンが多かったが、今作のほうがわかりやすいし緊張感がある。ラストのバトルはユニークな演出も込みでずっと手に汗を握っていた。もはやクスィーとペーネロペーはMSというより怪獣だなあ。
作画とカメラワーク、音はかなり凄い。実写のようにリアルな映像とカメラワーク、アニメならではのキャラクター作画が自然に入り混じる。冒頭の手持ちカメラい映像の恐怖感ったらない。音についても、特にミサイル、水没、咀嚼音といった不快感/恐怖感のある音のインパクトが凄まじく、薬をサボって追い詰められていくハサウェイの精神状態を追体験できる。

 

gacha-island.jp

やわらか戦車 ソフビマスコット

昨年末からたまに見かけるやわらか戦車のガチャ、目に光があるのがなんか嫌だ。

 

ニチアサ、仮面ライダーゼッツはデザインも演出も全体的にかっこいいのだが、肝心の本筋がよくわからない。
ゴジュウジャーは次回最終回。「仲間同士で戦って勝者を決めなければならない」という終盤戦に突入したはずが、自分以外の全員が別の存在に殺された&相打ちになった結果の不戦勝的優勝を拒絶する主人公、主催である以上そんな状況でも勝利を言い渡さざるを得ないテガソードの痛ましさたるや。まあ最終話は「仲間」「かつての日々」を叶えるみたいな終わり方にはなるんだろうけど。

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新しいプリキュアが可愛すぎる。本編1話も、すごくスムーズに番組の魅力であろう要素をたくさん提示していて面白かった。

私もキュア・アルカナハートに「うのみにしては だめ!だめ!」って注意されたいです。