ウゴガベ

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20220126日記+簡易音楽レビュー

日記

身近にものすごい人間、いうなればモラハラパワハラとセクハラと窃盗とパンチのイデアみたいな人間がいるのだけど、その人の現況を聞いて滅茶苦茶げんなりしてしまった。
基本的にあらゆる加害者を外的環境の被害者だと思っているんだけど、それはそれとしてそういう存在が自分の周りを楕円形に自転しているという事実は素直に嫌だ。「こう考えるべき」という思想は堅持した上で、感想は常にそこから飛び出している。

 

遊戯王

ゲーム『遊戯王マスターデュエル』にちょっと興味が湧いている。ユニオン登場あたりを最後に全く触っていないので現在のルールは把握していないのだけど、かなり楽しかった記憶がある。「環境」という概念を理解しておらず、親も厳格だったのでカードプールも不十分な中なかなか奮闘していたと思う。ちなみに当時メインで使っていたのは相手を回復させるカードと「シモッチの副作用」と妨害カードを大量につぎ込む、いわゆるシモッチバーンデッキだった(当時は戦法に名前がついているなんて知らなかった)。陰湿なこどもだった。
でも結局あれは、実物のカードをトレードしたりなけなしの小銭でブースターを買って一喜一憂したりして作ったデッキで、友達と遊んだり嫌なヤツに勝って爽快だったり負けて泣いたり、という種類の楽しさだったんじゃないの、と思うと二の足を踏んでいる。最近PC重いのもある。

 

音楽

www.youtube.com

昔あったロッテfitsのCMソング、フルだとAstroがラップしまくってるのを初めて知ってめちゃくちゃビックリした。

 

metalinjection.net

いわゆる「スーパーグループ」なのにロゴがDeathに寄りすぎだろ、と思ったらトリビュートバンドっぽい。

 

soundcloud.com

日本のDJによるガムランmix。最初の2分は「気分が乗る前に聞くもんじゃない」感じのゆったりさが退屈だった(これが助走として効く人もいるだろう)けどそれ以降はポップだったりミニマルだったりチルだったりエキサイティングだったりでいい感じ。いいんだか悪いんだかわからない不思議な音質も楽しい。詳細は下記投稿参照。

 
 
 
 
 
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20220125日記

日記

親知らずの診察で大病院へ。抜歯は一月以上先になったし終了までもそこそこの期間になりそうだがとりあえず抜けるそうで何より。ただそこそこ大変なものであるらしく「本当は入院すべきですが…」「点滴は打たせてもらいますけどまあ100%大きく腫れます」「顎の神経を滅茶苦茶擦るかも」などと言われた(入院しなかったのはコロナ等々で滅茶苦茶先になりそうだったから)。

4時間近く(そのうち3時間は待ち時間)の診療を終え精神をすり減らしたので二郎系ラーメンを食らったところ体調を崩した。そういえば病院にいる間水分補給もなにもしていなかったのだった。音楽を聞きながらひっくり返って微動だにしない午後を過ごした。晩飯も抜き。

 

音楽

Jeroen van Veen - Minimal Piano Collection

www.youtube.com

オランダのピアニストによる2006年9枚組CD-BOX。テリー・ライリーのIn Cなど、著名なミニマル・ミュージックをピアノ独奏したもの。CD一枚で70分程度なのでBOX全体でかなり膨大な楽曲群となる。

今日はDisc1「Philip Glass - Metamorphosis」とDisc2「Philip Glass - The Hours(映画『めぐりあう時間たち』の劇伴)」まで聴いた。グラスの音楽は、映画音楽としては少し聞いたことがあるけどちゃんと音源単体で聞くのは初めて。

なんというか、思ったよりミニマルじゃない楽曲が多いな、という気持ちが強い。アンビエント的な安らぎだったり、ロマンチシズムに溢れた叙情的な演奏も聴かれる。
それはそれでいいんだけど、個人的に「ミニマル」に求めるものは、禁欲的な反復とそれを人間が行うことで生まれる僅かなゆらぎなので、求めているものとは違った。
他のDiscも何日間かにわけて聴く。

 

fnmnl.tv

イマイチAmapianoの背景がわかっていなかったのでありがたい内容だった。

tenoafrika.bandcamp.com

新譜から2曲視聴できるけど1曲めが好み。

20220124日記

日記

つつがなく労働をした。あっ嘘、お年寄りの自慢話を150分くらいぶっ続けで聞かされて気が狂うかと思った。

 

明日は有休をとってでっかい病院に行き、完全に埋まっている親知らずを診てもらう。歯科にさじを投げられるタイプの水平に埋まっている歯も当日抜いてもらえるんだろうか?とりあえずこの体験談を聞いて覚悟を決めている。

www.youtube.com

そうか、ストローNGか(血餅も吸いそうになる)!などの気付きがある。「血餅のご機嫌伺いをするだけの雑魚」になりたくないよ~~~

 

良いインターネット

元ツイートの面白さと「宇多田ヒカルエゴサする」という情報の相乗効果がすごい。

パチンコをやったことがないので知らなかったんだけど、いわゆる「新台入替」ってこうやるのか。地震の後みたいな写真だ。

 

音楽

www.youtube.com

韓国のバンド。昨日の日記に書いた同じく韓国のAk Dan Gwang Chilに比べるとどこどなくフォークソングの雰囲気が強い。ギターの存在感故か。
白髪のドラァグクイーン風のボーカルがかなり面白いことをやっている。メインを張らないときはコーラス/掛け声/サンプラーを横断した独特の立ち位置で、メインボーカルのときは粗野な声と土着的な節回しと高速ライミングで魅せる。

コメント欄によると、ネイティブにも馴染みがないほどに古い、15~17世紀ごろの民謡から引用した韓国語で歌っているらしい。上で「フォークソングの雰囲気」と書いたが、雰囲気ではなくまさしくそうなのだ。
あとフロント3人のルックスが最高すぎる。劇場版クレヨンしんちゃんの敵?

www.youtube.com

別のライブ映像では別の変な格好をしていた。こちらではフォークというよりシンセの音色のせいでケルトのようにも聴こえるへっぽこダンスミュージック&相変わらずの激ウマボーカル。客がぶち上がっていて良い。

www.youtube.com

ジャズバンドとのコラボ映像の雰囲気を見るに、「高いミュージシャンシップを持つコミックバンド」として受容されている…?

20220123日記+簡易音楽レビュー

今日の日付0123じゃん!

 

日記

引きこもり。映画『アイアンマン』を10数年ぶりに見た。やっぱりVFXが凄いし、映像も演出もケレン味があってカッコいい。
ただ今見ると、「こいつゲイなんすよw」みたいなジョークを無神経に公衆の面前で言ったりするあたりに「10数年前だな~…」と感じた。かつての創作物を現代の価値観で断罪すべきではないと頭ではわかっていても反射的に「えっ、ヤバ」と思ってしまう。

エアロバイクのお供にOVA機動戦士ガンダム0083 Stardust Memory』のヴァル・ヴァロが登場する2回だけ見た。今になってみるとかなり監督のジオン贔屓がキモい、「連邦ヘイト創作」的な作品だ。コウをみっともない青年、ニナを除く周辺人物を「キツめの欠点があるサブキャラ」として描く反面、デラーズ側は義士と悲劇の人しかいない。でもやっぱりメカ作画は常軌を逸した凄さだしフルバーニアンヴァル・ヴァロも格好いいんだよな。

 

良いインターネット

この番組が好きだったとか興味があるとかではなく、私が知っている限りで最も素晴らしい番組名なので。運営会社が「いちから」なのも含めて。

 

音楽

Black Sabbath - Cross Purpose

(サブスクにもyoutubeにも公式音源がありませんでした)

1994年、トニー・マーティン期の17thアルバム。様式美メタルとして質が高い。ノリが良くてベースが暴れる1曲め、叙情的な2曲め、ドゥームな4、10曲め、構成がドラマチックな5曲目あたりが好み。2、6曲目はなかなか泣かせてくれるメロディの曲なんだけどフェードアウトの処理が下手すぎ。

 

Pestilence - Malleus Maleficarum

pestilenceofficial.bandcamp.com

1988年1st。2ndのピュアなデスメタルスタイルと比較するとかなりスラッシュメタルっぽい。2ndあたりのKreatorなんかも近いかも。テンポ構成は凝っているがそれで勢いが削がれることなく焦燥感を煽り、上ずったようなフレーズで暴れまわるリフの上にガナりボーカルがまくしたてる。全曲最高。
リマスター再発盤ならびbandcamp音源にはデビュー前のデモ音源がついてくる。これもまたすごくて、ラフな音質以外はアルバムと全く見劣りしないし、ラフな音質もスラッシュメタル寄りの楽曲とは相性が良い。デモで好きな曲はヒステリックなリフで爆走する  Affectation。

 

Ak Dan Gwang Chil (ADG7) (악단광칠)

www.youtube.com

韓国のシャーマニック人力トランスバンドのライブ。素っ頓狂かつ声明チックなボーカルと民族楽器の組み合わせが素晴らしい。琴をノイズギター的に使うセンスも素晴らしい。後半からボーカルのコーラスワークが強調されるあたりから気持ちよすぎて気が狂いそうになる。
有名所だとLeenalchも大きなくくりで言えば同系統だと思うんだけど、こういうコリアン伝統クロスオーバー(造語)バンド界隈をもっと聴いてみたい。

20220122日記

日記

数日前の日記で「今週は毎日やや疲れている」みたいなことを書いたが、実際のところは「やや」どころではなかったらしく、周囲の騒音にも関わらず10.5時間ほど寝る結果となった。

いろいろなところに自動車で出かけた。途中トラブルがあって相当な悪路を走ることになったんだけどかなり疲れてしまった。いろいろあって車体後部が宙に浮いた瞬間、恐怖で心臓が無重力になった。

買い物。可愛かったので。

夕飯にカツオのたたきを作った。実家での薬味はネギとみょうが飲みだったが、大葉も入れてみたところかなり良かった。薬味の辛味を抜いてポン酢をかけるだけでつまみとしても成り立つ感じ。胡麻なんか入れても良かったかな。

Wordleを初めてみた。二行目のまぐれ当たりが功を奏した。一日一回なのはもどかしいね。

 

音楽

www.blabbermouth.net

Triviumのキイチがイーサーンとブラックメタルプロジェクトに着手している、というのは10年前から情報があったが、バンド名やコンセプトの変更等を経て、やっと音源がでた。

www.youtube.com

ブラックメタルが根底にありながらもクリーンボーカルやミドルテンポを多用して独特の空気感があって面白い。クリーンの歌メロのセンスも北欧メタルとは源流が違う感じがする。バンド名は茨城県ではなく茨木童子のことでいいっぽい。

 

20220121日記

今日はかなりなんでもない日だったので箇条書きで適当に書きます。

 

・車買い替えたいな~という気持ちが日に日に高まっていくので時折調べているんだけど、めんどくせえな~という気持ちが全く同じペースで高まっていくので完全な小康状態になっている。

 

・1Lのガラスポットを買ったら毎日大量のルイボスティーが飲めて幸せです。ぽてっとした体格もかわいいし、洗いやすいし。

 

・このフライヤー面白い。ここに上がっているMolecule Plane、かなり面白い電子音響/ドローン/アンビエント/ノイズをやっていておすすめです。

moleculeplane.bandcamp.com

 

・汁椀で受けてるの本当に天才だと思う。

 

・ここ数日聴き込んだのに感想を書いていなかった旧譜の一部。面倒くさいのでリンク等はなし。完全に個人的な備忘録。

Iron Maiden - X Factor

ブレイズ期を初めて聴く。曲によっては音を外している気すらするほどに声と曲が合っていない。曲自体はそこまで悪いわけではなく、一種の侘び寂びを感じる、暗く乾いた楽曲群は割と好み。ただその反面迫力がないのと、この鬱屈した雰囲気で71分は長い。Brave New Worldと雰囲気がそこそこ共通しており、あれはこのアルバムの消化不良を挽回しようと作ったんじゃないか、という感じもする。

Ozzy Ozbourne - No More Tears

世間的にはかなり名盤の評価という気がするけど、バラード以外はそこまで耳に残らなかった。個人的にはザックワイルドにはバラードばっかり作って欲しい。BLSの曲でもIn This Riverが一番好きなので。

Soilwork - Sworn To A Great Divide

こちらは逆に世間一般の評判よりも好きだ。A Predator's Portraitをモダン化した感じ。リズムとか雰囲気は当時のメタルコア隆盛を思い出させる感じなんだけど、歌メロやリフにはメロデスだけでなく、もっとメロディアスなメタル/ロックのエッセンスも感じられるのが面白い。流行り物かつオーセンティック、とでも言えるかなり高次元なものを目指していたのではとすら思う。音作りについても、Natural Born ChaosやFigure Number Fiveのギターが後退したものよりもこっちのほうがいい。若干音が軽めではあるし、キラーチューンとまで呼べる曲はないけど。

 

20220120日記+簡易音楽レビュー

日記

宇多田ヒカル『BADモード』は通常盤を予約していたけれど、下記レビューを見て限定盤に変えた。

www.billboard-japan.com

昨晩、フェミニズムと女性表象に関する文章がTLに流れてきて「納得も合意もするけど、現実に起こっている問題の複雑さの、あくまで根本部分の話であって『ではどうすべきなのか?』の視点に踏み込むためにはもっと現代の事例からケーススタディすべきだよね(ただその"根本"を認識しないまま事例に拘泥するとTwitter(一般名詞)になるからやっぱりめちゃ大事だよね)」と思った。
その後、オープンレターがどうのこうのという話を観測し、ちょっとその迂闊さにびっくりしてしまった。とことん"実践前"タイプの人なのかも知れないな、と思ったがその欠点自体は別に他人と補い合って運動すればいいのだから悪いことだと思わない。ただ結構な人が手を貸しているようだったのでそこはちょっと疑問。人でなく集団が。

 

アイマスいろいろ

楽曲の難易度が過去一。hardもちょっと気を抜くとフルコンボを逃すし、expertに至っては「目が回る」としか言いようがなく、まだクリアすら出来ていない。
シナリオはシンプルと言うか、起承転結の転がかなり弱い恒例の空気感だけど、Wファンが悶絶しそうな描写がちょいちょいあって、楽しみ方がわかり始めてきた。シャニマスと同じノリで読んじゃダメだ。

カッコいい~。放クラメンバーの足が細すぎ&長すぎの気はしなくもないけど。「アンカーボルトソング」を経たアルストが鉄骨の上にいるのにはオッと思った。

 

音楽

Pungent Stench - Masters of Moral, Servants of Sin

www.youtube.com

オーストリアデスメタルバンドによる2001年4thアルバム。

一応デスメタルバンドとされているがアルバムごとに音楽性が違うらしく、このアルバムはRevocationやVektor前夜といった風情の、モダンで凝ったスラッシュメタルオールドスクールデスメタルの融合という感じ。デスメタル的な旨味は正直薄い気もするけど、モダンスラッシュとしてはなかなかかっこいいリフが多くて良い。1曲めのキレの良いデスラッシュ、2曲めのグルーヴメタルとデスメタルのハイブリッド、上にある5曲目の爽快スラッシュぶりの感じがハマる人にはおすすめ。
アートワークからクリスチャンメタルなのかと思う人もいるかも知れないが、ブックレットにはペドフィリアを連想させる写真があるし、曲名は不穏だし、他のアルバムはグロ/露悪趣味全開だし、ということで、これもおそらく悪質なジョークだと思われる。