ウゴガベ

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20210803日記

今日は何もなかったので昨日のことを書くしか無い……。

 

なんかすいません

昨日、いわゆる「焼きマロ」が来ていた。てっきり創作物への非難かと思ったら全然関係ないツイートへの苦言だったので、まずはそこにびっくりしてしまった(もともとマイナスの内容も送ってほしい旨明記していたので先方に一切の非はない。てっきりpixiv作品の悪口しか来ないものだと思いこんでいただけ)。

苦言には誠心誠意お返事をしたけれど、嫌いならリムったりブロックすればいいのに…という気持ちが正直大きい。自分自身が割と簡単にそうする人間なので。

書いてくれた方へ。あの、本当にリムられたりブロられたりしても何も言わないというか、そもそもそういうのに気づかないタイプなので、ご自由になさってください。

 

音楽

日本の重鎮ハードコアパンクバンドGAUZEの新譜「言いたかねえけど目糞鼻糞」を、購入してから毎日聴いている。このバンドのアルバムリリースにリアルタイムで出会えたのは初めて。前作「貧乏ゆすりのリズムに乗って」は2007年のリリースで、当時の自分はハードコアパンクという概念自体を知らないガキだった。

極端な緩急をつけながら身近な外国人労働者ムラカミ(自称)にむき出しのエールを送る「ムラカミという男」、遠藤ミチロウ逝去後の動き(推測)に苦言を呈する「他人の褌」、珍しく歌メロが一瞬出てくる「雑巾絞り」など、歌詞も曲調も今まで以上にひねりが効いていてかっこいい。それでいて崩壊寸前のスピード感は衰えることを知らない。「3時のあなた」の歌詞はイエモンの「JAM」の「外国で飛行機が落ちました……」を思い出させるけれど、「JAM」が悲しさと寂寥感、そして人間愛を聞き手に残すものだとすれば、こちらはひたすら怒り。涙をこらえてブチ切れたくなる気持ちだけを残す。

本当におすすめのアルバムです。

たしかにあんたはこう言った

「なんだ大した事なかったね」と

(中略)

どうなっていたら満足だ

一体何を期待してたんだ

GAUZE3時のあなた」より

 

シャニマス

今回のイベントコミュでなんとなく思ったけれど、田中摩美々は真面目なシチュエーションだとほとんど言い訳をしない人物だな。初期は言い訳をしないというより開き直っている印象があったけれど、最近の摩美々は割と「年下には面倒見が良いけど自分については自己責任論者」なイメージが有る。具体例のない、あくまでイメージなので、気が向いた時に色々とコミュを見直そうかな。