日記
どこか陰りのある焦燥感による精神的ダメージを受けていた。
なんというか、「明日重要なプレゼンがある」は重大度1×緊急度100で100のダメージ、「いずれ親が死ぬ」は重大度1000×緊急度0.1でこれも100のダメージ……という風に自分の人生に予期されるダメージすべてを毎日受けていることを今日改めて思い知らされている感じ。大きなプラス/マイナスがある時期はかき消されてしまうこれらの「一生どくどく」みたいなやつが深海から上昇してくるのを肌で感じる一日だった。お久しぶりです。最悪です。
漫画
めちゃくちゃ甘酸っぱくて美しい回。自分が高校生の時にこの回読んだら息が苦しくなって読み通せなかったのではないか。こういう青春的気まずさを娯楽として消費できる(してしまう)年齢になったんだなあということも同時に感じた。