労働
しょーもねー会議でメンタルをやられがち。忙殺されるよりも、無意味を強制される方が苦手。
シャニマス
・一枚目からしてちょっと面白すぎるんじゃないか。
・情報の洪水。
・「おいしくなーれモエモエキュン」「絶対領域」って今も言うのだろうか。
・次回イベント「はこぶものたち」について。「隣り」が連鎖する場である観客席、「二人の隣りにいてほしいから真乃がセンター」というユニットであるイルミネ、「無数の隣人」というワード、タイトルロゴにある車輪は「踏みしめるという単一動作の連続が、あたかも回転というシームレスで不可算な運動であるかのように見せる」装置であることから、人と人のつながりという一つの関係が無限に連鎖して大きな無形のなにかを形作っている……みたいな話があると勝手に予想しているけど、シャニマスのライターは凄いのでこういう予想はぶっちぎられそう。
音楽
もうちょい変なメンツもほしかったな……。それこそ綾小路が愛聴していたという非常階段とか。でも湘南乃風のバージョンは聴いてみたい。頼むから信じられないくらいIQを下げてくれ。
Jeroen van Veen - Minimal Piano Collection
オランダのピアニストによる2006年9枚組CD-BOX。
今日はDisc3(Philip Glass色々)とDisc4(John Adams、John Cage、Eric Satie、Friedrich Nietzsche(!?)その他)を聴いた。Disc3はHow Now、Disc4はSimeon Ten Holt - Solodevilsdance IVがミニマルピアノの本領発揮といった感じで好み。Glassは美麗なメロディを変奏させていく感じがするのに対して、Simeonは幾何学図形が何らかの式に基づいて変形していくような無機質な面白さがある。
ニーチェについては作曲もしていたことを初めて知った。ショパン的な美旋律をあえて間延びさせたような楽曲。多分譜面で見ると1パッセージが長いミニマル音楽なんだろうけど(推測)、雰囲気で聴かせる感じなので構成に意識が行かない。