ウゴガベ

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20211013日記+簡易音楽レビュー

労働

ほぼ定時で帰ったけど、始業から終業までほぼ会議しかしておらず、会議と会議の間の10数分に事務や連絡等を詰め込んでいたので目が回るほど疲れた。数日前の日記にも書いたけど上司の代行業務もあったので。

 

漫画「忍者と極道」

7巻が届いたので読んだ。なんて面白いところで終わるんだ……。バトルは実質的に一本だけだけど、二人の関係性が大きく動く契機でもあったので物足りなさはない。

 

良いインターネット

緑色のワニって元ネタどこなんだろう。ラコステかピーターパン?

 

音楽

Necrophagia - The Figure Four 1984-1987

有名な同名デスメタルバンドとは別。こちらはLAのスラッシュメタルディスコグラフィ盤。80年代のEP、デモ2作と、2019年にNekroseizureという名前で再結成した際のデモ1作が収録されている。

80年代3作の音楽性はこれぞ当時のアンダーグラウンドスラッシュメタルという感じで、Dark Angelをちょっとしょぼくしたような曲が並ぶ。ドラムはちょっと看過できないくらい下手なパートがたまにある。うろ覚えでスタジオ入りした?ボーカルとリフが格好いいのでまあ問題はない。1stデモはボーカルこそハードコアパンク風の「歪まないシャウト」だけど弱々しくはなく、クソみたいな音質で爆走する楽曲に華を添えている。

Nekroseizureの作品はちょっと音が小綺麗で、Sex Feet Underの速い曲をスラッシュメタルバンドがやりました、みたいな雰囲気も感じる。1stデモと下に貼ったEPがおすすめ。

www.youtube.com