ウゴガベ

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20220523日記

日記

口内の親知らず抜歯痕を縫い付ける糸を取り除くために早起きして病院に行ったが、日付を勘違いしており、正しい予約日は明日だった。明日も早起き!?!?!?!?やってられませんわよ!!!!!!!!
脳の縫い糸に対する認識が「あるはずがないのにある」に変わってしまったのか、昨日とは比べ物にならないくらい縫い糸が邪魔。

 

良いインターネット

モンゴルナイフさんのこういう立体物はデュエルマスターズシリーズのメカ・デル・ソルを思い出すので好き。

↑メカ・デル・ソル。(引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/card/

↑モンナイ作品。全高4000mくらいあってほしい。(引用元:https://omocoro.jp/kiji/152170/

20220522日記+簡易音楽レビュー(SPOILMAN)

日記

法事から一夜明け、ブックオフ定義山を通過して帰宅。三角揚げ食べるの楽しみやね。

結構良い収穫だと思う。

平成に立てた五重塔が全国各地にあることを知ってウケています、今。

 

音楽

SPOILMAN - HARMONY

www.youtube.com

日本のジャンク/ノイズロックバンド2022年3rd。
Jesus LizardNevermind除くNirvanaあたりを想起させた1st、そこからさらに肉を削ぎ落とした2nd、などと比べて、より即興感のあるラフな暴走やセッション風のじっとりした長尺の展開もパッケージングされるようになった。ドラムが過去2作より格段にスキルアップ(本領発揮?)をしているため、勢いが増しつつもコントロールが削がれることはない。
オープニングの1.Cairoからして13分。緩急をつけながらも疾走感と緊張感がずっと持続し、どこかZEPのAchilles Last Standを思わせる。この曲は特にドラムが素晴らしい。
ほかも、ねっとりとしたリズムの上をノイズギターが這い回る2.Tiramisu、極度にスカスカで単調なベースリフの上を男女voのスポークンワードとノイズギターが乗る……と思わせてここぞというときに大暴走する4.Happy Life、延々繰り返されるSWANS風のリフがドローン的な不穏さと神々しさを湛える8.Harmony、ジャムセッションのような不穏な盛り上がりが緊張感を高める9.Sewer Dwellerなど、過去作よりさらにネクストレベルの不穏さが全編にわたっていてものすごく良い。おすすめ。

20220521日記

日記

法事。一周忌。昔は無駄としか思わなかったが、今は「強制気持ち切り替え確定イベント」としての意義が感じられるようになった。普回向のニュアンスもなぜか「故人はもう仏様であって人間じゃねーからな!」と言われているように感じられた。これで吹っ切れる人がいてもおかしくないと思う。

あ、読経で明らかに「嗚呼Google広告」としか聞こえない部分があった。

法事の後は実家へ。猫に触れて酒を飲んだ。軽度の猫アレルギーなのだが毛の生え替わり時期でなければほとんど症状なし。

なんとなく裏庭(厳密には違うのだが便宜上こう書く)にいってびっくりした。こういう営みを「子供の原始宗教」と呼んでる人がいた気がする。

 

20220520日記

日記

慌ただしい一週間が終わったが、この土日は法事、来週は多忙、来週末は休日出勤確定となかなかよろしくない状態が続く。ゆったり休みたいンゴねえ……

 

髭剃り

そういえば前の日記で「両刃カミソリが上手く使えない」みたいなことを書いた記憶があるけど、以下の点に気をつければ全然問題なく使えるようになった。
・刃は2枚重ねてしまった方がいい。それでもなお2週間程度は鋭い切れ味を保つ。
・ひげはしっかり温める。入浴時に剃るのが楽。
・カミソリ自体もお湯につけて温めておく。桶にお湯を張っておけば良いだけなので、入浴時に。
・複数刃ヒゲソリのときより多めにジェルを使い、浸透する時間をしっかりとる。入浴j
・一般的な「順剃りからの逆剃り」は私については向いていない。皮膚が負けてしまう前に少ない回数の逆剃りでかたをつける。
いざ慣れてしまえば、圧倒的なコストパフォーマンス(2枚重ねでも30~100円で2週間もつ)と手のひらに伝わる「刈り取り感」がかなりいい感じ。今までは簡単すぎるがゆえに面倒な作業と化していた髭剃りにある程度ゲーム性を持ち込むことができた。つまらない作業を最大限減らしていくよりも、時間としての長さが少し伸びてでも作業にエンタメ性を持ち込むほうが生活が楽しくなるな。
でも泡立て器みたいなやつを使う"マジ"のシェービングには流石に手が出ない。アレは流石に面倒くささが勝りそうで。

 

シャニマス

ライブの練習しながらこれらの録音もしたと考えると狂っているな。

 

良いインターネット

www3.nhk.or.jp

NHK NEWS WEBの特集記事は視点が優れていて好き。

20220519日記

日記

なんで?

歯の痛みはだいぶ引いてきたけど、僅かながらも慢性的な痛みであることや睡眠の浅さ、薬の副作用としての倦怠感などでやはり仕事がうまく加速しない。来週頑張ればいいと思う。
末法要があるんだけどこの口だとまだ良く噛む料理が食べづらい。最近のお重ってよくローストビーフが入っているイメージがあって不安。

最近「選ばないこと」について考えることが増えている。身近な話で言えば「情報過多な現代に限って言えば、あるコンテンツを好いていることや触れている理由以上に、嫌っていることや触れてない理由などがアイデンティティ形成に寄与しているのでは」みたいな話であり、もっと大きな話で言えば人生の選択の話であり……特にまとめようとも思わないが。

 

良いインターネット

ダン・リルカーがいい人すぎる。

20220518日記+簡易音楽レビュー(Crypticus / Scaremaker)

日記

労働ですっかり疲弊し、口内が腫れ上がってるにも関わらずジャンク系のカップ麺を食らったが意外と平気であった。

 

良いインターネット

このニュース自体はクソどうでもいいんだけど、「エミネムが書いた歌」という言葉に何らかの衝撃を受けたので。

 

音楽

Dare to Enter, Die To Leave - Crypticus / Scaremaker

selfmadegod.bandcamp.com

アメリカのデスメタルバンドによる2012年スプリットEP。
Crypticusはスカンジナビアデスメタルっぽいギターサウンドで粘着質な楽曲。ボーカルのボイスチェンジャー感がダサい。最初デスボイスとすら認識できなかった。3.End The World of Menは勢いと起伏に富む楽曲構成でボーカルの弱点が上手く隠れており良し。
対するScaremakerはローファイな音質やトレモロギターといったブラックメタル要素をオールドスクールデスに融合させた感じ。ギターの女性がボーカル(クリーン/デス両方)をとることがあるがそんなに上手くない。前半2曲は特にブラックメタル寄りで個人的には全く響かなかったが好きな人もいるだろう。7.Reverberate Through The Dark Woods以降からメロディの質が若干変わり、Nile等も想起させるスケール感のある音使いをする用になるのが個人的には高評価。やや冗長だけど。
B級スプラッター+ラヴクラフト+メタルっぽくてナイスなアートワークは、Anatomia, Graveyard等アングラデスメタルデザインを多く手掛けるPutrid(Matt Carr)によるもの。

20220517日記+簡易音楽レビュー(Crawlspace)

日記

昨日、夕食をかなり早く済ませて食後に鎮痛剤(昨日親知らずを抜いたため)を飲んだんだけど、寝ている間に効き目が切れていたようで午前4時頃に痛みで飛び起きてしまった。反省して今日は夕食の時間=薬を飲むタイミングを遅めにずらしてやった。負けないぞ~~~

睡眠不足も相まって仕事は全然身が入らなかった。やや繁忙期なのでヤバいのだが。

 

音楽

Crawlspace - Don't Get Mad, Get Even !

knivesoutrecords.bandcamp.com

ベルギーのバンドによる1998年リリースEP。
いわゆるメタリックハードコア/ビートダウンなどと呼ばれるタイプの激重ハードコア。ベースがめちゃくちゃうるさい。楽曲の骨格は完全にそれ系のハードコアなのにギターが結構デスメタル風のオカルティックなリフを弾くのが面白い。
緩急に富み高低デスボーカルの掛け合いが惨たらしくてかっこいい2.Digging The Grave、がいい感じ。他の曲もかなり良い。
ただどの曲も、せっかくドスの利いたボーカルなのにゴワゴワした処理をされているせいでいまいち迫力にかける。

 

ブラガの新譜アートワーク、かなりエヴァを感じるな……。