ウゴガベ

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2023年4月第1~2週の日記

あったこと

やっぱり後輩が良くなかった。一度、彼があまりにもあんまりな時があり、怒りを押し殺しながら「キツめの指導」の範囲に収まる態度を取っていたところ、突然脳内の糸が切れて視界が真っ白になり倒れそうになってしまった。失神しかけたのだと思う。
私は仕事上で一切怒りの感情を表面上出さないようにしており、それでてっきり自分を「仕事中はマイナスな感情を押し殺せる人間」と思っていたのだけれど、どうやらこれまで起こった感情が大したエネルギー量ではなかっただけらしく、キャパを超えると表には出ないまま人格側が押し負けるっぽい。たぶん、憤死って実際に起こりうる現象なんだろうな。

最近仕事以外で感じてる怒り、だいたいこれだな。

ちょっと前も似たようなこと書いてるな……。

色々あってもらった。アレンジメントをしてくれた人から、私の人間性やエピソード、日常の行いをベースに構成してしたことを解説され、気恥ずかしさとともに「オタクがやる『イメージ〇〇』みたいなやつじゃん!」とテンションが上がった。

アーメンすぎる。

ヘヴィメタル美談だ。音楽性は「レゲエ側のニューメタル」と所謂和ロックの融合で滅茶苦茶個性派で面白い。ボーカルのパフォーマンスはレゲエメタルの大先輩であるSkindredの壁の高さを感じるが。

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カワラケツメイ(十六茶にも入っているやつ)と桑の葉ブレンド茶。なんかうっすら酸っぱい匂いがするが個人的には好きな味。養蚕業が比較的盛んな地域で買った。

葉物野菜と韓国春雨と残り物の焼餃子をブチ込んだ鍋を食べたけど美味かった。餃子いいな……。カロリー控えめだけど味も歯ごたえもいいし。

イーロンマスクの悪口を比喩を使ってなんとなくツイートしたら4桁RT&likeが来て怖かった。悪口がRTされまくるのは良くないことだと思うのだけど、RT先の反応を見たら(『近傍ツイート検索』を使っています)「これを見て怒りの表明には比喩を使ってもいいのだと気付き罵詈雑言のツイートを思いとどまった」という人が数名いて、多少の意義もあったのかなと思った(他人の怒りを減じさせるのもまた別の罪であるのは置いといて)。それとは別にズレた同意とか、何らかの党派性への巻き込みも観測したのでやっぱ駄目だ!!!

Cochellaの配信はWet Leg, Remi Wolf, Underworldを見た。やっぱりWet Legみたいな音楽の楽しみ方が全然わからないな……。Underworldめちゃくちゃ良かったです。いつかライブ行きたいな。

 

アイマス

サイスタがサ終する。シャニマスに比べるとどうしてもストーリーが薄味だった部分や、あまりにアイドルごとの性能差が弱い上に勝つ旨味がなかったので深くやり込みはできなかったが、2年目のシナリオは天峰誕生日や越境イベント等、深く切り込むぞという意気込みを感じていたので本当に残念。3DMVもすごく良かったし(ゲームをしなくてもフルで見れるけど)。C.FIRSTは特にこのゲームを通じてしっかり描いていくぞ!という気概を感じていたので……悔しいな。

シャニマスはルカのWINGをやった。「これからがプロデュースだぜ!」という感じの終わり方で、そういう意味で言うなら彼女と対になるのは美琴ではなくにちかなんだな。
イベント「ワールプールフールガールズ」、正直よくわからなかった。タロットとかの個人的にはどうでもいい。彼女らはタロットの化身でもないし、タロットを元に生きているわけでもないので、考察型オタクへの目配せとしか思えなかった(モチーフを読み解くだけの話って人生と関係ないから嫌いなんだよな。花言葉の話とかもうやめようぜ)。「毎回解散、毎回結成」とかも個人的にはただの屁理屈だった。なんというか……要旨はわかるんだけど「だから何?」という気持ちがストーリー全体に対して強すぎるのかも。例え話をずっと聞かされている気分だ。竜王の件みたいな「どうしようもなさ」を描く相変わらずの誠実さとか、返却行脚や透母との対話などを通じて「それどれの中にいる四人像」が現れていく様は好きだけど。書きながら思ったけど、私はノクチルをあんまりアイドルだと認識しておらず、それなのにクライマックスに「アイドルとしての回答」が用意されていた(その回答すら個人的には上述の通り屁理屈に感じられた)ことへの白けもあったのかな。何もわからん……話題変える。
■イギー(ジョジョ3部)のノクチルに対する最終的な好感度予想
樋口円香(いがみ合う親友)>>>>浅倉透(遊ぶ描写1回あり)>市川雛菜(お菓子1回くれる)>>>>福丸小糸(舐め腐る)

その他シャニマス感想。

 

音楽

Walkman全曲ランダム再生10曲簡潔コメントやる。

1.Morbid Angel - Lord of All Fevers & Plague
中二病ヤバかりし頃は邪悪!暴力!カッコよすぎ!と思っていたけど、今聞くとせわしなさが可愛いな。サビが「いあ!いあ!サタン!」なのもキュート。
2.SOUL'd OUT - COZMIC TRAVEL
懐かしいな!?今聴いても個性が強すぎるうえですごくキャッチー。
3.All That Remains - Whispers (I Hear You)
懐かしのメタルコア。当時はエモーショナルなサビだけが印象に残ってたけど今聞くとリフもメロディアスでいい。
4.Emperor - I Am The Black Wizards
シャッフルなのにピンポイントで一番の代表曲が来たな…。ブラックメタル自体がそんなに好きじゃないのでこの曲もそんなに。国民の義務としてある程度聴いてるけど。
5.Pantera - Domination
リフがかっこよすぎ!!!全編にわたってバスドラムとのユニゾンもキマっている。ギターソロも入りと終盤が常軌を逸していて好き。ダレルのリードギターって「メタル界において先進的」どころじゃなくてエレクトリックなフリージャズじみてる時すらある。
6.Angel Witch - Gubrah
辛気臭いアルバムの数少ない疾走曲。メロディアスでB級臭いギターリフがいい。ちょっと単調だけど。
7.Cream - White Room
Creamのアルバムなんて持ってたかな…?と思ったらEric Claptonのベストアルバムか。なんか改めて聴くと「英語でこぶし無く歌う、ギターがうるせえ演歌」って感じの曲。
8.Mortalized - Kill Missile
やっぱりマツバラタカフミのメロディアスなのにしっかりグラインドコアなリフは唯一無二だ。時折演歌っぽさすらあるのに楽曲のハードさが失われない。
9.ゲスの極み乙女。 - モニエは悲しむ
ダンサブルな楽曲とラップ風ボーカルがメインだけど盛り上がるサビもなく要所要所でプログレをやる変な曲。この頃の荒削りな路線はそこそこ好きだったな。歌詞以外。
10.Riot - Soldier
伊藤政則に捧げた曲」って聞いたことがあるけどどうなんだろう。なかなか暑苦しい楽曲でサビもクサくていいんだけど、アルバム全体的にリバーブかかったような音質のせいで全然迫力ないんだよな。