あったこと
仕事はやることが急激に増えて心理的負荷が増えた。なんか毎週こればっかだな。上司が体調を崩し公的なアレコレを代理したことの緊張感も負荷の理由かも。これ書いてて思い出したけど早出も残業も多い週だった。来週はもっと多いが。
風邪は「治りかけ」が一週間以上長引いた。後鼻漏が酷く、それにより喉鼻のコンディションが悪く、鼻をうまくかめないせいで顔に余計な力が入り顎が慢性的に筋肉痛、それによって頭痛も……と体調的には散々な一週間だった。そろそろ落ち着く気配を感じるのだが。
シャニマスのライブがあったが、もうなんか配信でアイマスのライブを見る楽しさが全然味わえない人間であることがこの3年間でわかってきたので見ていない。でもTLを見るとやっぱり気になる。
3年ぶりくらいに隣町のブックオフに行ったらメタルの品揃えが凄まじくびっくり。Deathの再発を始めとしたRelapse作品が価格帯を問わず大量、スラッシュメタル、グラインドコア、メロスピ、ゴシック、ハードコア……まんべんなくあるのが不思議だ。未開封品もかなりあったので、音源を大量に積んでいた誰かが死んだのではないかと本気で思う。
私が高校生の時、最寄りのブックオフに突如John Zorn関連作品が10枚以上増えたことがあり、小遣いはたいてほぼ全作買った思い出があるが、その時以外全くそういった作品が入らなかったのと、レア度もへったくれも無い一括っぷりにマニアの死を感じたな。
久しぶりになか卯に行った。何故か、いつ行ってもその美味しさに対して満足度が高くない気がする。
大変申し訳ございません。
— ぼすきたモドキ (@bosskitter_mdk) 2023年7月18日
Twitter公式がAPIの提供を終了したため当アプリの機能が停止しました。
公式が気まぐれでAPIを復活させるかもしれないのでこのままアプリを残しますが、現段階では当アプリの機能を停止させていただきます。
Googleの検索画面みたいなTwitterクライアント「ぼすきたモドキ」が機能停止。仕事が少ない時期の時間つぶしによく使うので寂しい。今年の年末はどうしようかな。
なお、モドキじゃない本家「ぼすきた」は現在作家として活躍する柞刈湯葉氏が作ったサービスで、2019年にサービスを終了している。
【閉鎖のお知らせ】
— ぼすきた公式 (@BossKitter) 2019年3月23日
BossKitter にログインできない状態が続いていましたが、
「既に Twitter 公式がサード製クライアントの存在に好意的でない」
「作者がなんか小説家になったのでサボりツールの必要性が皆無である」
「めんどい」
等の理由で正式に閉鎖します。ご愛顧ありがとうございました。
思ったこと
「もし地縛霊がいるのだとしたら、なぜ原始人は心霊写真に写らないのか/かつての戦地で撮ったら幽霊で埋め尽くされるはず」みたいな話あるけど、逆に人体とは魂を維持するための栄養供給装置なのだ、肉体が死んだ後、魂は改めて餓死するのだ、と思うと色々想像が広がりそう
— ugogg (@ugogg) 2023年7月18日
幽霊に憑依されて疲れていくのも呪いとかただ生気が吸われてるのではなく「ちゃんと食べられているのだ」と
— ugogg (@ugogg) 2023年7月18日
ここらへんをベースにした物語とか書けたらそれなりに面白そうだ。もうありそうだけど。
音楽
Sordid Clot - Raging Of Noble Rots
ロシアのゴアグラインドバンド2022年作4thアルバム。NYP。メタリックハードコア系譜のミドルテンポを多分に含んでブラストビートがそこまで重視されないタイプの、いわゆるモッシュゴアスタイルなんだけど、ゴアグラインドにありがちな「オタクorエログロorスカトロ」の露悪趣味が一切ないのが良い。ヘヴィなサウンドながら音抜けの良いスネアなどで音像全体はくぐもらせないサウンドメイクも個人的にツボ。
ブラストビートが少なめなのでグラインドにしてはBPMが低めなんだけど、リフが意外とメロディアスで、モッシュパートとダンサブルなパートが多いので体感として遅い印象を与えない。ピッチシフトボイスながら結構多彩な声色を使い分けるVoが楽曲の多彩さに貢献している。
エログロなしとは書いたが、歌詞は一般的なデスメタルの範囲内でグロい曲もある。ただしボーカルスタイルのお陰で歌詞は一切聞き取れないので苦手な人も気にしないで良い。voも明らかに歌詞を無視して叫んでるし。
モッシュゴアの音源ってどうしてもGUTの近年作品等の一部を除いてB級クサさがキツい上にそのショボさがジャンルのユーモアとして肯定的に受け止められやすい事が多くてハマれるバンドが少ないので嬉しい出会いだった。