日記
ここ最近の苛烈な労働が今日を以て一旦落ち着いた。今日も早出では有ったけれど、久しぶりに夕方の時間帯に帰れたので嬉しい。
労働
「社会人」ってくくり、雑すぎてすごい。この言葉を主語にした文章で具体的なことを言うのは難しいと思うけど、実際はそういう文章を多数見かける。あれらは「社会人」の物凄く狭い部分(そしてメイン読者層にはそこそこ広く見える部分)にフォーカスして語っているんだろうな。
主にプレジデント社のサラリーマン向け文章をイメージしています。
アイマス
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— アイドルマスター SideM GROWING STARS公式 (@SideM_GS) 2021年10月4日
サービス開始まで
あと2日!
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App Store/Google Play向け
新作スマートフォンアプリゲーム
「アイドルマスター SideM GROWING STARS」
10月6日にサービス開始予定!
Café Paradeの皆さんの「DRIVE A LIVE」をお届けします🎶#SideM #サイスタ pic.twitter.com/ALBtVMa7Dz
なんて急なんだ……。でもまあポプマスとかは突然のリリースだったしむしろ親切な方か。
おひげ
ひさしの話と似た話だと(勝手に)思っているのがターンエーのヒゲで、多くの人はダリみたいな三日月型のヒゲがついてると思ってるんだけど実際は真っ直ぐな三角形を曲げてあの形になってる
— しゃばろくさん (@shaba63) 2021年10月4日
例にSDあげちゃって申し訳ないけどヒゲがバシッと決まってない立体物はそこの解釈が違うことが多い気がする pic.twitter.com/IZwXrH7KDW
違和感の理由がわかって物凄くスッキリした。ちなみにガンダムがわからない人に補足すると、ここでいう「ひさし」とはガンダムの目の上と角の間あたりの、デコ+帽子のツバみたいな部分のことです。
音楽
COCOBAT - I Versus I & Cococroc
2000年5th。あまり性に合わない……。ボーカルが妙にリラックスしすぎているのと、楽曲の勢いが足りないのと、ミックスが上手くいっていないのがマイナスポイント。ミックス面は、ベース至上主義の4thとはまた異なり、メタリックなギターサウンド、スラップベース、丸っこい音のドラムがあまり噛み合っていない印象。楽曲は8拍子の3・3・2にアクセントを置く曲が多いけど、激しいというよりせわしない印象が勝って盛り上がれない。タイトルトラックはせっかく勢いがある曲なのにボーカルが「ソファで歌ってるのか?」というくらい勢いがないのが惜しい。
cococrocと題されたミニCDがおまけで付いてくる。内容はSwervedriver、44 Magnumなどのカバーの他、デモ/ライブ音源。1分足らずで尻切れトンボに終わるタイトルトラックが物凄くかっこいいスラッシュメタル/ハードコアで、ちゃんと4分くらいの曲にして本編に入れてほしかった。物足りないけどクオリティは本編より上。
怪獣図鑑と飛び出し絵本を足したようなスリーブケースのギミックは面白い。pusheadデザインのジャケットもかっこいい。
Avenged Sevenfold - Avenged Sevenfold
2007年4th。前作のようなメロパワ入りメタルコアみたいな要素はLostを除き鳴りを潜め、ハードコアもNWOBHMも経由したアメリカンハードロックと言った風情。懐かしの名曲Afterlifeのほかいい感じの歌メロがたくさん。Queenの長尺曲のようなA Little Piece of HeavenからバラードDear GODで〆る流れはかなり美しくて好き。
Avenged Sevenfold - Nightmare
2010年5th。前作までのドラマーThe Revが薬とアルコールによる発作で死去しMike Portnoyがセッションドラマーとしてプレイしている。アートワーク等でRevへの追悼を示しているが、楽曲自体はRevが関わった曲が殆どらしく、音楽的なコンセプトには追悼の意は含まれていないっぽい。
アルバムとしては前作よりメランコリックで息苦しい感じ。特にアルバム後半は暗いバラードが続く。And JusticeやDeath Magnetic以降のMetallicaっぽいパートもちらほら。Revの生前作られた楽曲がほとんどとは言うけれど、死をテーマにした楽曲があまりに多い。歌詞は死後書かれたものが多いのかも知れない。
好きな曲は特にないけど、アルバム全体を包み込む暗い雰囲気は好きだ。キャッチーめのゴシックメタルを聞いたような感覚が残る。
これでお盆に買ったCD40数枚のレビューは全て終えた!はず!長かった!