0316日記
>各位
— 阿部 (@abeimas) 2022年3月16日
今日のブログは書くことがなさすぎるので本ツイートをもって日記に代えさせていただきます
労働による精神的苦痛~~~!!!
以上です。
このあと地震があった。宮城で生まれ育ち、今は地震の少ない地域に住んでいるが、それでも結構揺れたので実家を思い出す感じがした。宮城の暮らしをそのまま反映したような災害対策をしているので、大した被害も不安もなかった。
0317日記
労働による精神的苦痛~~~!!!
漫画
Twitterで話題になっていたが面白かった。コロコロのギャグ漫画っぽさがありつつも凄まじい"性"と"癖"を感じる。コロコロ初のラブコメが「第二次性徴を経て関係が変化したノンバイナリースライムと少年」ってすごいな……。
「ともだちじゃなくなるまでのお話……」はかなりぐっと来るセンテンス。物語がどんな終わり方をしても、読み終わって一呼吸おいたあとにズンと響いてきそうな一文だ。「ぼくが歩き出す物語だ(スティール・ボール・ラン)」みたいな台詞回し好きなんだよな。
音楽
Flotsam & Jetsam - High
1997年5th。アメリカンなスラッシュメタル。スピード感のある曲も、当時の流行りであろうグルーヴメタル風の曲もバランスよく配置されているけど、どこか煮えきらないなあ。
曲名表記はすべて既存のメタル系バンドロゴのパロディとなっているが、楽曲はとくにそういうわけではないっぽい。
6曲め「Monster(表記はMetallicaロゴ風)」は不思議な響きのリフを主体としたミドルテンポ曲で、いい意味で4th以降のMetallicaっぽいかも。
8曲め「High(表記はAC/DCロゴ風)」はロックンロール&90年代スラッシュメタルという感じで結構いい。煮えきらないけど。
最終曲はLardのカバー。アルバム一の攻撃力だけど、原曲がクールすぎるのでちょっと残念な気分。
森山直太朗 - 素晴らしい世界
昨日発売の新譜のタイトルトラック。8分弱ある。
ピアノとオルガンを主体としためちゃくちゃいい感じのアンビエントと森山の歌声が絶妙に合う。
恥ずかしながら近年の活動を全く知らなかったのだけど、繊細な声と完全にコントロールされたビブラートで楽曲を牽引しつつ5:40あたりの「素晴らしい」に一瞬力がこもって声が濁るところなど、表現力もなんだか凄まじいレベルに達している。
こっちの曲も悪くないけど、上の曲を聞いてしまった後だともう、トラックが豪華だったりボーカルが加工されていることが減点要素になってしまう。