ウゴガベ

ugogg阿部音楽紹介オタク感想雑記日記告知ブルトン身長60m体重6万t

20220704日記+簡易音楽レビュー(Judas Priest, Pitchshifter)

日記

自動車内が暑い!!!水筒を車内に放置したら熱が保冷力を上回ってぬるぬるルイボスティーになってしまった。
仕事の課題はとにかく後輩の指導ですね(実際は売上とか粗利とかのほうがヤバいんだろうけど、私の立場としてという意味で)。次々と壁が立ちはだかる。

 

良いインターネット

news.yahoo.co.jp

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 滝沢カレン/KAREN TAKIZAWA (@takizawakarenofficial)

www.instagram.com

いつもの彼女らしいエキセントリックな文体で多幸感に溢れた内容が書かれているの、めちゃくちゃ嬉しい気分になる。

音楽

Judas Priest - Jugulator

(動画もサブスクもありませんでした)
つ、つまんね~~~~~~。一応、Painkillerの金属質な音を更にモダンヘヴィネスに寄せた、音楽性にも時代にもマッチした音作りと、Rob風にもグロウル的にも歌えるめちゃくちゃ器用なTim Owensのvoは聞き所。
1.Jugulatorはインダストリアル風イントロからの勢いはいいが楽曲展開がどこかぎこちない。2.Blood Stainedはモダンヘヴィネスの流儀であるグロウル&オルタナロック風クリーンを難なく使いこなすTimがかっこいい。曲は攻撃的ではあるが地味。6.Burn in Hellはザクザクとノリよく刻みながらも不穏なリフがいい感じ。9.Bullet Trainは珍しくメロディアスでダサかっこいい。サビはただただダサい。最後のCathedral Spiresはタイトル通りCathedralっぽい感じで面白いが、アルバムのエンディングとしてはふさわしくない。
「頑張っていいところを探す」という態度を取らざるを得ず、聴き疲れした。

 

Pitchshifter - Submit

www.youtube.com

4thアルバム「www.pitchshifter.com」のヒットにより、一般にProdigyあたりとともにデジタルロックの先駆者として有名なバンドだが、初期はデスメタル影響下のインダストリアルメタル。本作は1992年EP。Godflesh感がある(4.BastardiserとかLike Ratsっぽい)がメタリックな息苦しさで圧殺するよりは若干ダンサンブルだったり垂れ流しインダストリアルノイズをやったりわかりやすくメロディが入ったりとEP内でもやることが多彩。
ちなみに4th時点の音楽性がこれ。変わりすぎだろ。楽し~~~。

www.youtube.com

後日2ndアルバム「Desensitized」の感想も書く。